令和6年度 石本果樹園慰労会
今年度は10名で、同町の「うえの」にて開催。スタッフのお陰様で、農園や直売所の管理が出来ていることへの感謝&御礼。さぁ~英気を養って
次は…「せとか」や「はるぽん」の収穫、販売に臨みます
三重県紀宝町 石本果樹園お蜜柑販売ページ→ http://isimotokajuen.com
今日集まれなかった方も含めると…もう少しスタッフが居るんだけど、植え替えた蜜柑が成長してきた結果、昨シーズンは乗り越えることが出来たけど、今年度の見通しは…冬の作業で「資金ショート」ならぬ「労働力ショート」を起こしそうな気配
「スタッフ集めればいいやん」
って…地方では簡単に労働力を集めることが出来ない
「粗利の低い品種から減らせばいいやん」
って、それが正解かもしれないけど、植え替えや、間伐したところで、結局草刈りの手間が増えるだけの悪循環
「じゃ~販売単価上げればいいやん」
って…アタシ達小規模事業主って簡単に値上げ出来ないんだよね
あらら…
何提案しても、NOとしか答えないツマラナイ奴になってる
どうしたものかね~農業小手先の対策で誤魔化している内に…新しい価値観にアップグレードしていくことと、伝統や文化を継続していくコト。バランスよく努めたいな。
そしてバランスよく努める為には「住んでいる町の状況に合わせるってコト」が重要になってきますね。じゃ~地域からホントに求められてるニーズってなんだろうw 本音ではわかって居ても声に出せないことも多々あるよね。誰だって~冷や飯食うのは嫌なり~。
それはわかるけど…「自分だけ良ければいい」じゃ~ツマラナイんだよなぁ~(笑) 隣で見ているアタシから、もう~これ以上幻滅
されるようなアタシにはなりたく無いので…。
ここの課題!どうにかして~切り抜けたいな~