織田信秀と土田御前に抱かれた幼少期の織田信長像

旅行会社のクラブツーリズムで織田信長と織田家臣団の生誕地巡礼バス旅行を開催します。クラブツーリズムでは名城めぐりなどの企画は多いのですが、武将の生誕地に特化したバスツアーはかなりマニアックで珍しと思います。

 

 

 

  コースと詳細

■ひにち 令和六年(2024)6月30(日)

 

■集合場所 名古屋駅

 

■参加費 12,800円

 

・名古屋駅(8:30出発)
 

・勝幡城跡(織田信長生誕地)
 

・妙行寺(加藤清正生誕地)
 

・中村公園(豊臣秀吉生誕地/秀吉清正記念館など自由見学)
 

・荒子観音(尾張四観音のひとつ)
 

・荒子古城址(前田利家生誕地)


・信長食堂(地元で人気!信長御膳の昼食)
 

・丹羽長秀屋敷跡(丹羽長秀生誕地)
 

・比良城跡(光通寺 佐々成政生誕地)
 

・蛇池(信長の大蛇伝説)
 

・末森城跡(信長の父・信秀と弟・信行の居城)
 

・下社城跡(明徳寺 柴田勝家生誕地)
 

・名古屋駅(17:00頃予定)

 

 

>>申込みと詳細はこちら

 

 

 

 

  郷土史をゆく企画ほかにある?

豊臣秀吉生誕地の名古屋市中村公園にある日吉丸と仲間たちの銅像

クラブツーリズムを含め旅行会社の日帰りバス旅行は日本100名城や重要文化財の城巡り等は多いです。しかし今回の企画は信長の生誕地の尾張と家臣団の生誕地に特化したマニアックでディープな企画。

 

また今回のコースを個人で1日で全て巡るのはかなり難しい内容です。そこを専門家である郷土史家が付いて案内します。

 

 

 

 

  もちろん名城もアリ!

織田信秀が築城した名古屋市千種区末森城の空堀跡

日本100名城や続100名城だけが名城ではありません。城郭研究者の先生方が名城に指定していない埋もれた名城もあるのです。例えば名古屋市千種区の末森城址。

 

この城は織田信長の父・織田信秀が築いた城で、信長の弟・信行(信勝)の居城。一説には信長の妹・お市が生まれた城ともいわれています。

 

ビルに囲まれた中にポツンと残る末森城は空堀や土塁、また馬出しといわれている遺構も残り見応えがあります。

 

 

 

 

  食事は話題の名物!

清須市信長食堂の信長御膳

今回の昼食は信長の居城・清洲城があった清須市で話題の信長食堂でいただきます。内容はこれも話題の信長御膳。贅沢な時間も楽しみましょう。

 

 

 

  あなたに1番伝えたいこと

今回のクラブツーリズムのバス旅・織田信長と織田家臣団生誕地巡礼の旅であなたに一番伝えたいこと。それは郷土史はマニアックでディープそして楽しいということ。

 

また今回の内容は他では再現困難だと思いますので、この機会を逃すともうこの企画には参加できないと思います。

 

思い出に残るマニアックなバス旅を私と一緒に楽しみませんか?あなたのご参加、お待ちしております。

 

■ひにち 令和六年(2024) 6月30(土)
 

■集合場所 名古屋駅
 

■参加費 12,800円
 

>>申込みと詳細はこちら

 

 

 

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愛知県の城址や戦国史跡を現地集合解散で巡る城の会・【愛知ウォーキング城巡りクラブ(AWC)】。活動は夏季を除く毎月第一土曜、もしくは日曜日。城好き、戦国好きの集まりですが知識の多い少ないは関係なし!好きならそれでOKです。入会費や年会費などもないので、あなたも気軽に遊びに来てみませんか?

 

 

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