ネタバレあり
語彙力なし
「烈女パク氏契約結婚伝」は、同名のNAVERウェブ小説を原作とした、時空を超えて2023年の韓国に到着した19世紀の儒教ガールのパク・ヨヌ（パク・セヨン）と、感情のないカン・テハ（ペ・インヒョク）の契約結婚を描くファンタジードラマ。
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ウェブ漫画が原作なんだね。
タイムスリップ物は好きです。
パク・ヨヌが結婚し旦那さんに死なれてしまった日に井戸に放り込まれて現代にタイムスリップ。
なんてこったい。
誰が？
何のために？
これは少しづつ分かってきます。
浮かび上がった場所がホテルのプール
そこには亡くなった旦那さんカン・テハ氏にそっくりな男性が…
助けられる
⬇
契約結婚
⬇
お互いに意識しだす？
とにかく現代のカン・テハの周りには
ヨヌがいた時代のカン・テハの周りの人間がそのままで存在していたんだよね。
そう生まれ変わりだった。
過去の因縁が及ぼす今
今の問題を解決することがパクヨヌが過去に帰れる方法…
それが分かるまで少し時間がかかります。
色々と謎が分かってくると百日紅が枯れだした💦
これは何かあると思ったら現代にいられる時間が少なくなってきた印
この花が枯れたらヨヌは戻ってしまう。
せっかく現代のカン・テハと心が通じない
愛し合ってきたのに…
残ってもいいとは言われたけど
ヨヌだけは違ったみたいね。
戻ったヨヌ
結婚の前日だったからこれから起こることを防ぐよね。
防げなかったこともあるけど。
未来から戻ってしばらくテハと過ごしていたんだけどね。
ヨヌはもう未来のテハを愛していたから
過去のテハを受け入れられなかった。
そこが観ていて悲しかった。
過去のカン・テハが可哀想だった。
そこだけが無念…
ヨヌの中に自分が入る余地が無いと分かっても好きだから寄り添うテハが本当にたまらなかった。
小さい時から思ってきて
やっと好きだったヨヌと結婚したその日に死んでしまったテハ。
未来から戻ってきたヨヌが少しテハの寿命を伸ばしたけどテハは幸せだったかな。
切なかった。
面白かったけど複雑な気持ちになった。
（3.6）
*画像とあらすじはお借りしました。