お盆休みでただ今実家に帰省中です。
普段仕事で神経尖らせているから仕事場の近くのアパートよりは
地元の方がガス抜きにはいいかもしれんね。
休みは一週間だけど、地元に滞在するのは3~4日位の予定。
しかし、お盆にこうしてマッタリできるのは実は初めてなのだ。
実は、今日帰省途中に某ファーストフード店に立ち寄ったのだが、
社員と思われる人たちが汗水流して暑い中暑い厨房でハンバーガーを作っていた。
アルバイトと思われる人はそんなにいなかった。
その人たちは多分まだ今も店の閉め作業とかで働いているのだろう・・・・・
そんな彼等に昔の自分をつい重ねて見てしまう。
盆暮れ正月が関係ない商売がなければ世の中は不便だろう。
盆暮れ正月稼ぎ時!!
そう割り切ることが必要なのかもな、そういう世界で生きていくことは。
俺は割り切れなかったが・・・・・・
さてさて、帰省ということもあり今この曲をリピートして聴いている。
ノスタルジックな歌詞だが、実は生きている以上人にしろ環境にしろ
やっぱり昔のままでということはないという現実的な側面も感じさせる。
実はこのアルバムは隠れた名曲ぞろいなので結構お勧め。
20代になってこのアルバムに収録されている曲に対して思い入れが出来た気がする。
アーティスト:SURFACE, 椎名慶治, 野口圭
タイトル:Fate より 「たまり場」
休みが取れたら 顔出して見ようっかな
あそこに行っても誰も居ないって本当は知っているけれど
それでもいいんだ なんだかホッとできるあの場所を
きっとアイツらも忘れない いつだって帰れるんだ