ツタヤで浜田省吾の↑の曲のPVが流れていた。

確か時任三郎が父親役で取り引き先の偉い人に頭下げているシーンと

時任の息子役が野球少年でグラウンドに行ってそこに仕事帰りの親父が合流して

グラウンドの照明がついてキャッチボールかなんかしているという内容なんだが・・・・・・・・


その映像と曲が妙にマッチしていて印象に残ったので

ほぼ衝動的にこの曲が収録されているアルバムを購入。

帰省してからCD買ったのこれで4枚目かなぁ?

ダニエル・パウターのCDも買っちゃたのよ。

これはめざましテレビの影響だね、完全に。

ダニエルダニエル結構騒いでいたからね、めざましで。


それは置いといて浜田省吾・・・浜省だ。

実は浜省のアルバムを買うのは俺初めてなのよ。

ただ、ドラマの主題曲だった 「愛という名のもとに」 という曲は知っている。

ドラマの内容はどんなだろう?

チョロ(中野英雄)がフィリピン人に惚れるんだけど何故か鈴木保奈美の事が好きで

首吊り自殺するというシーンしか覚えていない。


ドラマのチョロは気弱な感じなのだが演じている中野英雄はかなりの硬派という噂?というか武勇伝はよく聞く。



武勇伝♪武勇伝♪武勇伝♪武勇伝♪



オリエンタルラジオじゃないよ・・・・・・・・全く。


んでこの「I am a father」だ。

聴いた感じは極々ありふれた父親への応援歌という印象だ。

多分、5年前とか6年前とかの自分だったらあまり気にも留めない曲だろう。

俺も歳を取ったのかなぁ?

俺の中学の同級生が作っているホームページ(親交はあまりないけれど)とか見ると

息子だったり娘だったりが生まれている人も結構いたりするわけで

妻や家族を守るため一生懸命働いたりしているんだろうなぁ・・・・・と思うと何か感じるものがある。



B'zの曲でいえば


アイツもとうとう親父になった月曜日の夜♪


な感じだ。




しかし、最近ありふれた日常だったり現実主義を描いた歌に妙にひかれるよ。

そういう年齢になってきたのかなぁ。







アーティスト:浜田省吾


タイトル:The Best of Shogo Hamada vol.1 より「I am a father」

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額が床につくくらい頭を下げ毎日働いてる 家族の明日を案じて 子供達に未来を託して

傷ついている暇なんか無い 前だけ見て進む

スーパーマンじゃない

ヒーローでもない

疲れたどり着いた家 窓の明かり まるでダイヤモンド I am a father