馬券を買ったとか買わないとか、当たったとか外れたとか、そんなことを抜きにして単純に好きなのが競馬。

それは私がまだ学生だった頃、一頭の偉大なる競走馬がおりました。
彼の名は、ナリタブライアン。
初めて見たレースは、菊花賞。ただしテレビ観戦。
4コーナーを回ってくるときのスピードが、他の馬とは明らかに違い、ぶっちぎりのゴールを果たした時は、鳥肌が立つ思いをしました。

その後、単純に「馬が走る姿」を観たいがために競馬場へ。
初めて目の当たりにしたサラブレッドは、まさに輝いていました。
そして馬臭かった(ばく)

その後はいろいろな馬に出会い、最近ではステイゴールドが一番のお気に入りだったかな。
あの、「あと少し、もう少し」感がたまらなく好きでした(笑)
ホント、日本人って判官贔屓だよね(ばく)
初重賞制覇になった目黒記念、、、、出来れば現場で見たかった・・・・。

ちなみに、今まで見た中で最高のレースは、やっぱりナリタブライアンとマヤノトップガンの阪神大賞典。
これは20世紀を代表するレースと言われています。異論はありません。
でもあのレース、地方所属馬にとっては天皇賞・春へのステップレースだったのをご存知でしょうか。
2着までに入れば春天に出走できる、というレースで3着になった地方馬。
名前は忘れてしまいましたが、相手が悪すぎたよね・・・・・。


ところで。
私の本サイトを昔から見ていただいている方はご存知かもしれませんが、開設した当初は「当たらない馬券予想」なんてこともしておりました(ばく)
これがまた本当に当たらないし、そもそも私のサイトの趣旨とは掛け離れていたので削除してしまいました。
が、今回こんなブログを作ってしまったので、予想を復活させる可能性は大いにあります。
というかさせるでしょう、そのうち(ばく)
あんまり期待しないで待っていてください(核爆)