世界で勝てない日本人のゴルフスイング指導 | プロも知らない、大学研究機関も知らないスポーツ科学の真相

世界で勝てない日本人のゴルフスイング指導

ゴルフクラブのシャフトはほとんどの場合「勝手にフェイスが開閉しながら動くもの」ばかりだ。パターに関しても同様でプロゴルファーたちが練習グリーンでラウンド後日没までパターし続けることでも分かってしまうことだろう。ストロークの幅が1ミリズレてもフェイスは右にズレたり左にズレたりする。同じストロークをしているつもりでもボールの結果は100通りにもなるはずだ。ましてやドライバーでもアイアンでも同様のことが起きる迷路に嵌る。それが打数の差になって現れて来るなど知る由もない。

そんな日本人プロゴルファーが指導するゴルフスイングはジュニアたちを確実に迷路に誘い込む。そんな無知な指導はしてはいけないのだ。