僕は精神異常者かもしれません。 | 中途半端な透視能力者minaraisiの不思議な毎日

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平日はニート起業家。休日に紹介制で鑑定を行うminaraisi(見習い占い師)のブログです。自分の能力を自分自身が一番疑ってます。

スピリチュアル、幽霊、スプーン曲げ
いわゆるオカルトと呼ばれるカテゴリーは
現在の日本では、見方を変えれば精神異常です。

かく言う僕も精神異常の一人かもしれません。
なんでこんな話からするかというと、

先日「曲がれ!スプーン」を見ました。で紹介した、
http://ameblo.jp/minaraisi/entry-10755847170.html
「職業欄はエスパー」という本を今読んでそう思ったからです。

職業欄はエスパー (角川文庫)/森 達也


本の内容は、
プーン曲げの清田氏、超能力者の秋山氏、ダウジングの堤氏の3人
を取材対象にドキュメンタリー映像を作るという
ルポといった感じでしょうか。

minaraisiのブログ
映画の「曲がれ!スプーン」とは全く違うし、
本の方がより真実に迫っているような気がします。
ちなみに、この本と映画は関係性はなさそうです・・・
前回は僕の早とちりでした(^▽^;)

読み終えて、共感できるとこがいくつもあり、
まだ頭の中で整理できていないのですが、
読む人の立ち位置によって様々な事を感じれる本ではないでしょうか?

ドキュメンタリー映像を作るという流れなので、
出演する側「超能力者」
制作する側「テレビ局」
視聴者側「興味を持つ人」
大きく、この3者の利害が複雑に絡み合います。

超能力という力の存在を認めて欲しい出演者側と
「脅威の的中率」などの全肯定か、「○○はトリックだった」などの全否定しか
番組として成り立たないテレビ局側。
そして、それを疑いなく見る視聴者側。

誰が悪い、何が正しいではなく、
淡々と書かれる事実?には
心苦しくなる場面もあります。

うまく説明できませんが、
きっといわゆるスピリチュアルに関わって生きている人には
いろいろ考えるところがあるのではないでしょうか?

興味があったら、読んでみてください。
随所に衝撃的な事実があるはずですよ。

あんまり、深く説明できない理由は
この本を読んだらなんとなくわかると思います。

ではでは、中途半端でごめんなさい。
minaraisiでした。












【全く関係のない写真シリーズ】

自家製タクアン製造中。。。。
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大根は曲がりだした。

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