一つは
「鑑定通り、ガタイの良い彼氏ができました」
もう一つは
「言われた通り、会社を辞めないことになりました」
彼氏ができた方に関しては、
「彼氏候補としてガタイのいい人が見える」
的な事を言ったんだろうと思います。
後者の方に関しては、
５月末に「会社を辞めたい旨伝えたい」という事に関して
「伝えても、結局もう少し会社に残ることになるのでは？」
とか、言ったとかいわないとか。
と、言うのも、
正直、例によって例のごとく、
覚えてないからです。
覚えていない理由はなんなのか？
ちょっと仮説を立ててみます。
１、僕の言葉じゃないから
これは可能性はありますが、鑑定中はしっかりと意識があり、
人格もminaraisiそのものなので、憑依しているとかの可能性は薄い。
２、未来の事を言葉にしたらか
結構最近思うのがこのこと、きっと未来の話はそう軽はずみに
してはいけないんだと個人的には思っています。
だから忘れるのでは？
３、単純に人に会いすぎているから
これもあるような気がします。会社もプライベートも
ひっきりなしな感じがします。
でも、やっぱりわかりません。
個人的には２番が一番可能性が高いと思うのですが、
じゃーそもそもどうしてという疑問も湧きます。
その一つが、僕は未来を見ているのではなく、
僕の言葉が未来に影響を与えているのではないか説です。
これは、たまに感じます。
だから僕は未来の事をあまり言いたくないのかもしれません。
知人の親族の死期を言い当てたとき、
僕は非常に後悔をしました。
僕が殺したのではないか？と。
鑑定していて感じるのは
「僕も含めて人間は結果を気にしがち」
しかし、こちら側の本心としては
「未来に影響を与えることだから慎重に発言しなければ」
と、結構プレッシャーを感じています。
鑑定中に見えた未来でも、
短期的な良い悪いは別として、
中長期的にこの人のためになる言葉はなんなのか？
僕はそれを見ながらしゃべるので
非常に歯切れの悪いテンポになってしまいます。
本当は書きたくても書けない話がたくさんあり、
僕は日々何をすべきなのか？
自問自答しております。
平日は馬車馬のように終電まで働く僕。
だからblogの更新は週末を予定していますが、
疲れて更新できない時もあります。
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