占い師のところで、占い師を鑑定したときはなし その1 | 中途半端な透視能力者minaraisiの不思議な毎日

中途半端な透視能力者minaraisiの不思議な毎日

平日はニート起業家。休日に紹介制で鑑定を行うminaraisi(見習い占い師)のブログです。自分の能力を自分自身が一番疑ってます。

先日仕事で心が折れそうになっていたとき
昼食のためにお店に入ったのですが、
たくさんある席の中からカウンターを選んで座ると、
目の前の壁に


「失敗したところでやめるから失敗になる
成功するまで続ければそれは成功になる」

中途半端な透視能力者minaraisiの不思議な毎日
by松下幸之助


と貼ってありました。

普段はそんなこと思わないのですが、
あまりに今の自分に適した言葉との遭遇に、
「え?こうちゃんが僕に言ってるの?」と思ってしまい、
なんだか、今の自分が恥ずかしくなって、
ふてくされずに頑張ろうと思いました。

もちろん偶然なんですけどね。
素敵な勘違いをしてしまうくらいの
ぴったりの言葉に出会うことって
皆さんにもありますよね。

あまりにベストタイミングだったので
思わずメモっちゃいました。。。。

皆さん如何お過ごしでしょうか。
minaraisiです。











今日は2年前の話です。
当時僕は仕事の重圧に負け、
鬱寸前の状態でした。

それと、スピリチュアルへの興味とが良い具合にマッチして、
占いにはまっていました。

噂の占い師がいれば
時間を作って会いに行き、
仕事の相談をしていたのです。

「占いにはまる」

そんな人は世の中にたくさんいると思いますが
僕がちょっと違ったのが、
鑑定してもらいながら、
占い師の観察をしているところです。

その理由は、
その当時カミングアウトはしていたけど、
表立って鑑定はしていなかったので、
鑑定ってどうやればいいんだろうか?
という純粋な疑問があったからです。


今日はそんな当時の僕が、
友人から東京某所にある占い師を紹介され
占い師のところへ訪問した時の話です。

占いといっても
そこの鑑定方法はちょっと変わっており、
占い専門のお店ではありませんでした。

表向きは喫茶店で
そのオプションで占いがついてくる。
といったお店。

しかし、来客の大半が占い目当てで、
口コミで広がったのか、
連日お店は賑わっていました。



僕がそのお店に行った時にも既に先客が2組おり
僕で3人目。

もちろん僕もオプションに占いをつけて
椅子に座って待っていました。


店内には中年の女性と若い女性と僕とで3人
何もない店内なので、
自然と鑑定依頼に来たお客さんに目がいきます。

その瞬間、僕の脳裏に
しっかりとしたキーワードが入ってきました。


「旦那、旦那、旦那、旦那」
「死別、死別、死別、死別」
「心配、心配、心配、心配」


正直意味が分からず、いると、
次は

「恋愛、恋愛、恋愛、恋愛」

とリフレインされます。

なんじゃこりゃ?と思っていると
そこへ、今回のお目当ての占い師登場。
中途半端な透視能力者minaraisiの不思議な毎日

先客の中年のおばさんの鑑定を始めました。



疲れたので今日はココまで。
文章書くのって案外頭使いますね。








ご存知の通り、
その2は気が向いたら書きます。
別に大した落ちはありませんので、
過剰な期待はしないでください。
ちなみに次回ブログは
「彼女の作り方」を書こうと思っています。

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