おはようございます。
セミが泣き始めましたね。

会社を経営するころから、気温、湿度、天気など
環境の変化を気にする様になりました。

それまで、今日が何曜日で何日なのかも
全然興味がなかったのに。。。

minaraisiです。
皆様週末如何お過ごしでしょうか。











今日のテーマは「運命とか宿命とかお役目とか無いと思う」です。








もう、細かく読む必要は無いでしょう。
タイトルの通りですから。




最近考えれば考えるほど、そう思うんです。



人生って、自分の望んだ方にしか進まないんじゃないか？って思うんです。

まー病気とか怪我、その他、外から来る不幸なんてのもありますが
そのポイントポイントは確かに、運命的なものを感じますが、
人生の9割以上が、自分で選択して、自分で行動しているんだと思うんです。




透視、透視と言いますが、
前にも書いていますが、未来とは過去の延長で


過去を見て、未来の話をしているだけなんです。


よく、「占い師が未来は変わる事がある」
なんて言いますが、あれは、自信が無いパターンか
過去を見て未来を言い当てるパターンのどちらか
だと思います。

「こういう運命だった」
「こんな役割なんだよ」

なんて、いう人がいますが、
そう言って、想定出来なかった事に対して
自分で自分を納得させている様な気がします。


こういう話って難しいですね。



守護霊とか、オーラとか、
運命とか、宿命とか、お役目とかは信じませんが、




人が発する視えない力の存在は
感覚的に感じる事があります。

おそらく、他の人はそれを
守護霊とか、オーラとか念とか
って言っていると思うんですね。


でも、守護霊とかオーラとか念って
「思考」なんじゃないかって思うんです。


「思考」つまり、人間が思い描く事
もっと噛み砕いて言えば
脳で想像すること。


この「思考」がスピリチュアルの根幹の様な気が最近して来た。

今日の話は伝わってなさ100%の自信がある。
読み返しても、なんのことやら。。。。






まず、否定から入らせて頂きますが、
私の話も仮定でしかありませんので、あしからず。


世の中で言われているスピリチュアルって実はほとんどウソなんだと思います。


一つあるのは、「脳の力」

想像したり、考えたり、悩んだり、苦しんだり
楽しんだりするのは脳の力。

その、脳の力はなんか他にもあるんだと思うんです。


一番分かりやすいのは
会話を交わす事なくコミュニケーションする力とか。。。。



こっからはSF的です。。。。



地球上の人間は全て脳でつながっていて
インターネットとパソコンみたいな関係なんだと思うんですよ。

で、その通信回線が早い人が地球上に何人かいて
その人達を霊能者みたな感じで言ってるんだと思うんですよ。

もちろん、通信回線の遅い人でも、
時折、大きな波の様な情報がインターネットから降って来て
それを、運命だとか、宿命だとかって言っている様な気がするんですね。

う～～～ん、伝わるかな？

ぱっとひらめいたり、
ふと、そう思ったり、
何かを見てテンションが上がったり

感じ取った情報を頭で処理して、
行動に移して、結果が出る。


人生ってこの繰り返しだから、
全ては人間の脳に答えがある様な気がする。

脳の分析が進めば今まで言われて来たスピリチュアルって
なんだったんだって話になる気がするんです。



会話を交わさずにコミュニケーションする力が
脳には存在する。

確かに、仮定に過ぎないけど、
これが科学的に立証されたとき、
この力が世間で当たり前になったとき、
スピリチュアルという言葉がなくなる様な気がする。



会話を交わさずにコミュニケーションが出来る
これは、人間対人間だけではない。
人間と情報だったり、
人間と物だったり自然だったりする。
しかも、距離はなかったりする。

おそらくそうだ。


だから、「思考は現実化する」とか
「引き寄せの法則」とかがあったりする。

「念が強い」とか「超能力」とかあったりする。

昨日来た銀行員の家族構成と
弟の存在を言い当てて、びくりされたりする。

良いタイミングで人から連絡が来たり、
出会いと別れがあったりするのも
全部脳の力。

そのコントロール出来ない脳の力の部分を人は
スピリチュアル的な言葉に置き換えて言っている様な気がする。

でも、その力の大本は、
考える事であり、想像することであり、
今まで起こったことは、望む望まないにしても
自分で選択して来たことであり、
こういう運命だったってのは、なんかピンと来ないんですよ。



もう少し、スマートに話をまとめたいけど、
きっといつか、すっぱと説明出来る日が来ると思う。









昨日、24歳の女性銀行マンが弊社の担当としてついたんだけど、
お金に関しては僕の方が詳しかったりする。

んで、「バブルは何故起こるのか？」という説明を
簡単にして見せたんだけど、あれも、結構習得するのに時間がかかった。

あんな風に簡単に説明が出来たら良いのに。








お金と言えばもう1個。


450億円の話。


USJのハリーポッター制作費が450億円という数字を見て、
なんか良くわからない違和感を感じるのは僕だけだろうか？

最初に思ったのは、
なんで、このハリボテを作るだけで450億円もするのだろうか？
という疑問。

そこで、ハリポタの映画の制作費を調べたら
あら不思議。
1作品1億ドル程度で、全国の興行収入が10億ドル弱

まー分かりやすく１ドル100円と考えると、
1作品100億円くらいの制作費なんですよ。

つまり、映画４本くらい取れる予算なんですね。

あと、年間200万人の来場者増を見込んでるなんて言ってたけど、
仮に1人１万円使ったとして、200億なのね。

もちろん、広告費やメンテナンス、人件費
なんやかんやあって200億円まるまる入ってくるわけじゃないでしょ。

じゃー３年～５年あたりで回収ってこと？

う～～～～～ん。なんかピンと来ない。
んで、他の業界ってどうなんだろうと思って調べたら
スカイツリーの建設費が確か650億円程度なんですよ。
コンテンツとして長持ちするのはどっちだろうか？

いや、そもそも、450億円って。。。。。

内訳に関しては僕の知るところではないけど、
450億円の原資を出した投資家、銀行、ファンドなのか知らないけど
その人達の思惑とか、450億円あったら何に使うのが一番利益がでるのか
とか、いろんな事を考えてたら、あっと言う間に時間が過ぎる。

いやいや、450億って。。。。その買い物はないでしょ。。。。。
単純に版権？

今回のお金の使い方は
オリンパスの粉飾や大王製紙のお金の流れくらい
僕を妄想に突き動かす。