元気でした! | LIVELYTAIL MINIATUREs

元気でした!

大変お久しぶりでございます。
我が家の犬達にも色々変化がありまして。

あの、ワルだったドキンちゃんも11歳になり、
その娘のシンデレラも今年突然旅立ち、
アリスは・・・相変わらずおバカさんですが。

さて。11歳のドキンちゃん。
おばあちゃんらしくヘルニアなど、やってみたりして。
といっても一番下(後ろ?)のおっぱいがぽよんぽよんとハリを取り戻したかのようになっているだけなんだけどね!
面白いものが撮れましたよ。

電気のヒーター前に立つドキンちゃんを何気なく見ていたら・・・
「あっ!この子透けてる!」ってね
正確には子を産んでたるんだお腹の皮を透かして中身が少し見えるっていうことね。
透けて見える中身は、意外なほどシンプルだったw
ほとんどタダの余った皮ってかんじだね


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中身、見えますかね?
かかと部分も透けてますw

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どうかな?

これ、もしかしてお腹に赤ちゃんがいたら・・・透けて見えたのかしらね?
気づくの遅かったー
残念!

で、このヘルニアですが、臍ヘルニアと言って
お腹の筋肉の切れ目から腹圧で腸が飛び出した状態だそうです。
大抵、このままでも平気ですが、
犬が気にしすぎて舐め続けるとただれてしまったり、
ダックスの様な体高の低い犬だと、引きずりながら歩いてしまい、
皮膚が破れてしまうことがあります。
そうならないよう、何気なくチラ見くらいはしておく必要はあるかな。
ドキンちゃんの場合、たまにお腹がグーグー鳴る事があるくらい。
因みに、昔働いていた動物病院で
「お腹が鳴るんです~」と来院した子のカルテに
「腹鳴り」と書いてあってシンプルで面白かった思い出があるわよw

こんな感じで老化の波は確実に犬達にも寄せてきています。