本日2週間ぶりに行ってきました日生劇場。

１Ｆ最後列下手。

秀ｸﾝ愛たかったよー（ぷ）

さて、今回ももれなくオープニングの登場に大興奮。ココ、ホントはずせないよねぇ。

一番好きといっても過言でないくらい好きな場面。とかいっちゃってるけど、もちろん影絵もリベンジャーも十変化もそれこそ滝沢歌舞伎もはずせないんだけどね。

今年の滝沢歌舞伎はホントに好きだなぁ。今までで一番好きかもしれない。ワクワクやドキドキ、そして座長の「みんな元気出して！」って優しさがいっぱい詰まってる気がするからなのかもしれないね。

ともかくイメージはおもちゃ箱。そう、楽しいことがいっぱい詰まってる感じかな。

そうそう、オープニングといえば、先日ＤＶＤを見ていて初めて気がついたんだけど、二匹の龍が座長めがけてつっこんでくるんだねぇ。ぜんっぜん知らなかったし！！！どんだけ秀ｸﾝのみ集中してみてたんだろか自分ｗｗｗ

しかし映像もかっこいいねー。今日は１階最高列だったから全体がすっごくよく見えて、これまたなかなか良いお席でした。だから映像も交えたところで、改めてスケールの大きさを感じたり、また違った目線で見ることができてとっても楽しめました。そりゃ近くで見ることにこしたことはないけれど、全体を見るなら後ろからもいいよね～。やっぱり、どこで見ても楽しめるように作られてるんだな。これも座長の考える「エンターテイメント」なのでしょうね。

今日特にドキドキしたのは、女形（のぞく鷺の化身←ｗ）

なんであんなに女らしいんだろ。どちらかというとキレイだけど男顔だからすっぴんヅラは結構厳しいものがあると思うんだけどね（ごめんなさいｗ）、白塗りの時点でむちゃくちゃ可愛いでしょ。ヅラつけてー赤いお着物きたらお人形さんみたいだし、何よりその仕草がホントに女らしく艶めかしい。あのガニ股はすっかり身を潜め、肩幅狭く姿勢よく、どちらかというと内股で、指の先まですっかり女子！！！

お七が火事をおこして、愛する彼を探して見渡す眼差し。すごくせつなくて見ていると胸が苦しくなりませんか？まるで自分がそうであるように胸がしめつけられるの。男なのにあそこまで女性の気持ちを表現することができる歌舞伎ってすごい。「滝沢秀明」って人はスゴイ。女の格好してるのに、やっぱりスキーって改めて実感するシーンです。

捨十と将門のアドリブシーン。

将門氏、ちょっとぶさいくを連呼ｗｗｗよくジャニーズにはいれたな（客席爆笑）

捨十、「それ一番言っちゃいけない」

将門、「タレ目だしな」

捨十、「それ、僕のことですか？・・どちらかというと猫目といわれますが」

ハイどちらかというとタレ目は将門氏かと・・・と会場にいる滝担みんな思ったはずｗｗｗｗ

それとあの「タッキー」が、ジャニーズ＝イケメン認識してることにちょっと笑った

キスマイ４人も２週間前よりますますよくなってた気がするー！！！

いやいやホント成長したと思う！（蜘蛛男の側近？役もスゴクかっこいい！）

ニカちゃんの捨十は将門と師弟関係・・というよりももう少し近い存在な感じがする。

ふみきゅんの捨十は将門との深い主従関係をすごく感じたけど、ニカ十は隣に座って、将門の横顔を見ている、憧れている・・・主従というより「兄弟」という感じかな。あくまでも私のイメージ。

ともかくニカちゃんも千賀ジダンも好演しててすごくいい！ちょっとブサイクだけどねｗ（うそうそ可愛いよ～）

ラストはアメ友さんが言っていたように、色々なセリフが沁みました。

食べ物や親が死んでしまうことを心配しなくていい世の中。普通の世の中でいいんだ。

そんなコトバが今の時代とリンクしてる気がしたな。一刻も早く、再びみんなが幸せにすごせる国に戻れる、なれるといいね。

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帰りはデートさながら日生から自宅までお友達に送っていただき（いつもありがとなのだー！！！）車中でもあんな話、こんな話で大盛り上がり。もちろんガールズトークもね（そこガールじゃないとかつっこまない）

そんなこんなで今日も最高に楽しくて、幸せと元気をいーーーーーっぱいもらってきました。

ありがとう友達

ありがとうタッキーそんなYOUが大好きだよー！とココからしか叫べない私です