久々のスカイツリー訪問 そして初めての展望デッキと回廊へ
昨日は夕方4時過ぎに銀座松屋で行われているブログ友達の木下富雄さんが出品されている「金沢からお正月」展
へ出かけ、その後そこで落ち合ったふーみんさんとふーみんさんのお友達おでこちゃんと4人で浅草へ回り、仲見世通りで揚げまんじゅうを食べてからスカイツリーへと回りました。
仲見世通りへ行く前にいつも撮影している吾妻橋と隅田川沿いのポイントから定点撮影
仲見世通りに入口にあるお馴染みの大提灯はつい数日前、新しいモノに交換されたばかりの新品でした。
すみだ水族館にも入りたいのですが、今日は空いていたら展望デッキへ登ろうという話になって素通りします。
Solamachiの入口には巨大なクリスマスリーフが
男性陣は生ビールを注文。
程なく、注文した「上ひつまぶし」が運ばれてきました。
期待しながら蓋を開けます。
写真では鰻が真っ黒に見えますが、関西風の蒸さずに地焼きされた鰻の表面はぱりっとして香ばしく、見るだけでも食欲をそそられました。
本格的なひつまぶしは数回しか食べたことがなく、しかも相当前の事だった私はお店の方の説明を聞いて食べ方を確認しました。
ちゃんと手順通りに3杯。とても美味しく食することが出来ました。帰り際にはしっかりとパンフレットも持ち帰りました。
整理券で指定された時間の19時30分ギリギリに入場券購入の列に並び、30分ほど並んで念願の入場券をゲットし、更に展望デッキへのエレベーター待ちの行列に並びます。
尚、ここまでご一緒させて戴いたおでこちゃんは残念ながら所用でお帰りになられました。
エレベーターまでの通路の天井は色彩が変化し、入場待ちの気分を柔らげてくれます。
やっと順番が来て、乗り込んだエレベーターはすごいスピード上昇し、あっという間に350メートルまで到達しました。
念願の展望デッキは大混雑していて中々前列まで進めません。
やっと最前列に出て、持参したカメラバッグから一眼レフをだして撮影したのですが、さすがに手持ちでは殆どの写真がブレブレでボツ写真ばかりとなり、アップ出来るレベルの写真は何10枚に1枚程度と、その点ではガッカリしてしまいました。
しかし、自分の目では空気の澄んだ昨夜、とても綺麗な夜景をタップと堪能出来ました。
今年も始まった恵比寿ガーデンプレイスのバカラシャンデリアとクリスマスツリー
昨日は恵比寿ガーデンプレイス内にあるサッポロビールさんの本社1階講堂で社長さんの講演会を拝聴してきました。
その後、ビアステーションでご馳走にもなり、ほろ酔い気分で表へ出ると今年も始まったクリスマスイルミネーションが輝いていました。
ネットニュースで見かけていたので、コンデジを持って行き、何枚か撮影してきました。
人通りが多く、勿論ツリーの前に立って記念撮影をしているカップルも大勢居るので中々人のいないところが撮れません(^_^;)
やっと途絶えたと思って慌ててシャッターを切ったら、なんと頭が切れてしまいました。ダメですねぇσ(^_^;)
ちょっと左の方を見ると、遠くに東京タワーが見えています(分かりにくくてスミマセン)。
三越の正面出入り口の前にあるクリスマスツリーから右手の坂道を見下ろすと見えてくるのが時価6億4千万円とネットニュースに出ていたバカラシャンデリア。「お買上も出来ます」と言うのが定番のジョークだそうですが、いくら大金持ちでもこの大きさでは置き場所に困りそうですね。
毎定時に行われているシャンデリア照明の色変わりに丁度居合わせました。様々な色調に変化するのですが、それは昨年しっかりと三脚を据えて撮影しアップしたので、今回はとりあえず1枚だけ撮りました。
毎年、大げさな装備で撮りに行っているのですが、コンデジの手持ち(しかもほろ酔いなのに)でも、これだけ綺麗に撮れるならばミニ三脚+コンデジで撮影するのも手軽で良いだろうなと思いました。
「第3回 創作表現者 展」へ行ってきました。
早稲田大学戸山キャンパス近くのScott Hall Galleryで本日11月2日から5日まで開催されているドラード国際芸術文化連盟主催の「第3回 創作表現者 展」に先日、知り合ったミウラ リョーコさんが作品を展示されているとブログでアップされていたので、在廊時間を確認して、作品鑑賞がてらお目にかかりに行ってきました。
こちらがミウラさんの作品です。ひとつの動物をテーマに決めると暫く、その動物をテーマに連作を描かれ、作風はメルヘンチックな作品が多く見受けられる作家さんです。
このイベントは100名の作家さんによるアートイベントでお一人がひとつの作品を出品されておられました。
順不同でご紹介致します。
続編に続きます。
ミウラ・リョーコさんの個展へ行ってきました。
ブログ友達のまぐさんから10月10日から早稲田のドラードギャラリーで開催されているミウラ・リョーコさんの個展のご紹介を戴き、今日出かけてきました。
まぐさんとは残念ながら時間が合わず、久しぶりにお会いすることが出来ませんでしたが、その代わりに作家のミウラ・リョーコさんとはゆっくりとお話しすることが出来ました。
ご覧の通り若々しくてキリッとした美しい表情の持ち主です。
近寄りがたそうですが、お話しするととても気さくでチャーミングな女性作家さんでした。
作品はメルヘンチックな作風でした。許可を戴いたので、1点ずつご紹介します。
ギャラリーの入口を入ってすぐ左手に飾られているのが39匹の羊を描いたこの作品でした。
以下、順番にアップします。私はまぐさんの様に作品の感想を巧みに表現することが出来ないので、説明は無しですがご容赦下さい。
私は、この絵が気に入って購入させて戴きました。
尚、クジラの絵はもう1枚ありました。作品紹介はこれでまだ半分にも足りていません。とりあえず今日はここまでとします。