今日は更年期ホルモン補充HRT  

『メノエイドコンビパッチ』

を始めて丁度2週間経ったので
更年期外来に行ってきました。

それと子宮頸がん体がんがん検診から
約一年ほど経ったので
がん検診も一緒にやってもらいました。

前回、メノエイドコンビパッチ
は貼り薬なのでカブれる人もいるため
取り敢えず2週間分の
パッチ4枚を出して貰って
様子をみていました。

結論はカブれることもなく、
更年期の症状も劇的に
直ぐに良くなりました爆笑
私の場合、副作用も全くなしでした。

強いて言えば、頭痛とだるさは
まだたまにありますが…

殆ど気にならない程度です。



思えば52歳の誕生日過ぎたあたりから
突然、更年期の症状が出てきました。

こんなに早く良くなったことに
まずは驚きました。

こんなに即効性あるならもっと早く
ホルモン補充について勉強しておくべきだった…

私のように症状がでてから
ホルモン補充療法をする方も
もちろん多くいらっしゃいますが

中には40歳まで低容量ピルを飲み
40歳を境にHRTに移行して
症状が出る前に予防的に
される方もいるんだとか…

因みに50歳を過ぎたら低容量ピルは
処方されないです。
血栓のリスクが高くなるから…

HRTも飲むタイプより
貼るタイプの方が血栓リスクがないようです。

飲むタイプだと肝臓に負担がかかるけど
貼るタイプもしくはジェルを塗るタイプは
皮膚からダイレクトに浸透するので
肝臓に負担がかからないため。

ただし、パッチタイプは
肌が弱い人はカブれる人もいるため
自分に合った薬を処方していただく
のが良いかと…

因みに更年期の症状が
でてきた場合の対処法 は

①ホルモン補充療法HRT
・ホルモン剤をとる

ホルモン剤も私のように
エストロゲンと黄体ホルモンを
同時に補充するもの。

エストロゲン単体を補充するもの。

飲み薬をエストロゲン、黄体ホルモンを飲むタイプ
ジェルを塗るタイプ
パッチを貼るタイプ

などなど沢山あるので婦人科でご相談下さい。

②漢方薬を処方してもらう
私はやっていないので詳しくはわかりませんが
緩やかに作用するようです。
漢方薬もやはり薬なので全く副作用がないわけではないようです。

③サプリメントを使う
よく聞くエクエルとかエクオールを飲むもの
あとはプラセンタ注射とかプラセンタ点滴
とかかなーー。
こちらは保険が効かないので高額になるかと思います。
プラセンタ注射ですと週に2〜3回とか
プラセンタ点滴も週に1〜2回とかでしょうか…
かなり高額になりそうですよね。

エクエルを併用するのは私も考えていますが
その前にエクオールを体内で
作ることが出来る人は
日本人は50%くらいらしいので
まずはソイチェックしたいと思っています。

毎日豆乳は飲んでいるので
エクオールが作ることが出来ているなら
サプリメント増やす必要ないし…

さて、子宮頸がんと体がんの検査と
エコー検査も受けたのですが、
がん検診の結果は1ヶ月後の受診時になります。

エコー検査の結果は1.5cmの小さな筋腫が
発見されました。
子宮筋腫は初めて指摘されました。
が悪さするものではないので
次は1年後のがん検診の時でよいそうです。

そして卵巣がまだ機能しているようでした。
完全に閉経してからのHRTではないので
メノエイドコンビパッチは今回、
1ヶ月分の処方となりました。

今後、1ヶ月の間に不正出血がおこり
それがダラダラ続くようであれば
HRTの治療方針も変えなくては
いけないそうです。
少量なら問題なし

何故なら自分の卵巣もまだ機能しているためだそうです。

先ずはこの1ヶ月様子を見るそうです。

前の院長も良かったけど
今日の女医さんも凄く感じのいい先生で
尚且つ、説明が分かりやすくて良かったです。

子宮頸がんと体がんの検査、エコー検査
とメノエイドコンビパッチ8枚(1ヶ月分)
で今日の病院代金5.470円でした。