福島市議会選挙も終わり、福島市政は前途多難です。

現職2名が落選し、新人7名が新たに当選しました…

当選者の並びを見ていると、小林市長を支える議員が少ないなぁ…と感じますし、票の伸びも良くなく、1人が落選してしまいました。

また、瀬戸前市長を支えてきた議員たちの堅調かつ票数における躍進も印象的で、小林市長誕生時の勢いはどこ行ってしまったのだろう?と首を傾げたくなります。

今後の議会運営も前途多難であることは間違いありません。

除染話題から福島市のこれからについてがメインとなる今後4年間でありますから、一市民として厳しい視線で議会を見ていこうと思います。

開票作業を見守っておりましたが、作業もテキパキとダブルチェックも確実に行っており、私たちの貴重な一票を適切に処理しておりした。

時間が掛かりすぎ!というクレームが会場内からもありましたが、私的にはこれくらい慎重なのがちょうど良いのだろうと評価しております。