福島県議会選挙(福島市選挙区)と福島市議会選挙の違い。

選挙ポスター、選挙カー、運転手、ガソリン代は公費負担(税金)なのですが…

同じ福島市で、同じ609箇所のポスター掲示板にも関わらず、ポスター印刷で公費負担となる上限枚数に大きな隔たりがあります。

福島市議選は609枚。
福島県議選は1,218枚。
が公費負担対象となっています。

何故そこまで隔たりがあるのか?
印刷されたポスターは選挙ポスター掲示板のみの使用に限定されており、余った分は破れた場合に張り替えるためのもの。

福島市の場合、609箇所も破れるのは考えずらい…

県議選の場合、集会を多数開催しますから会場に貼り付けるために使用されているのでは?と邪推してしまいます。

例えば福島市に合わせて公費負担を609枚とすれば、選挙に要する公費負担は上限額で候補者一人あたり平均で5万円は削減できますから、今回79人の予定であれば約400万円を予算から削減できるのになぁ…と感じています。