選挙期間中に後援者に送ることができる公選ハガキ。
必ずしも後援者だけに送っているわけでもないし、個人情報の取り扱いが難しくなった御時世に費用対効果はあるのだろうか?

福島県議選では8000枚まで送付することができます。(ちなみに福島市議選では2000枚まで)

ハガキは1枚52円で県議選候補者一人あたり41万6000円まで使用可能。

今回79人が立候補して上限枚数まで使用すれば、約3,300万円の公費負担となります。

インターネット選挙が可能となった昨今において、後援者にはメールを送ることができます。

公職選挙法が認められているとはいえ、公選ハガキの必要性を私は感じないので、ハガキ送付は自粛しております。