各芸能人の“性同一性障害者”への扱い | 15でオカマ オカマで女優

15でオカマ オカマで女優

ドラマチックに咲いてほしい性転換後

華やかな面を一般人に見せる芸能人といえど、
生活のためにいっぱいいっぱいな面も彼らにはあります。

とくに番組などに共演した性的少数者に対する扱いで
彼らの 
“ギリギリさ” 
“銭汚さ”
“性悪さ”
が露呈します。

私が見ることが出来ただけでも
ここに彼らの発言を記したいと思います。


*

■ハイキングウォーキング(Q太郎)
「さんま御殿」にて

椿姫彩菜に対して
「僕、髪が長いから街で後姿から女の子に見られるんです
こんな僕でも女の子になれますかね」
と発言。
それに対して
「心が女の子なら」
と自分の意思を貫いた椿姫は見事。


*


■伊集院光(キモデブの方)
「さんま御殿」にて

番組にて佐藤かよの事実を始めて知った時、
「さっき楽屋で惚れた感動を返してくださいよ!」
と、本人の事情も一切を汲み取らず、シケるだけの寒い発言をする。


*


■ダチョウ倶楽部
「2008年度 24時間テレビ」にて

24時間テレビ深夜のおちゃらけコーナーでやる熱湯コマーシャルにて、
はるな愛をいじめのような形で無理矢理熱湯に押し込む。

ちなみに番組の打ち出したキャッチフレーズは「愛は地球を救う」
数年後、手のひらを返したように番組は24時間マラソンをはるな愛に抜擢。


*


■山口もえ
「関西のローカル番組?」にて

かつての山口もえが初恋をした男の子がニューハーフになっているらしく、
その話を披露する際に、山口もえはニューハーフという終始言葉を一切使わず、
「その人、女の子になったの」
と発言した。


************************



はるな愛がおどけてピエロにされて、お金を稼いでいる間にも、
テレビに映らない世界では、今日も明日も障害と差別に戦いながら、
健常者にまみれて生きている人がいます。



芸能人のみなさま
いや健常者のみなさま

数えてますよ、虐げた回数。


*


ブログ移転しました。
「各芸能人の“性同一性障害者”への扱い2」も書く予定です。

リンク「ともちーの思うこと