今日は、胞状奇胎の血液検査の結果を聞く診察の日。
遅番の夫に、朝の園バスまでの娘の送迎をお願いして、
一人で病院へ出かけました。
珍しく、娘が玄関で「行かないで~」と号泣。
帰ってきたら、思い切り抱きしめてあげよう。
(たぶん、もうケロっとしてるだろうけど)
この病院へは娘のことなどで、ここ最近もたびたびきてたけれど、
産婦人科外来は久しぶり。
そして、あたりまえだけど幸せそうな妊婦さんのオンパレード
久しぶりに 刺激的~~~
なんていうか遠い世界の人たちというか、
もうかけ離れた世界というか、
自分のお腹が大きくなるのが想像できない。
妊娠って私にはもう縁がないような気さえして
大きなお腹を抱えた人たちが
不思議な光景に移りました。
い、いかんいかん、こんなんでは。
本を読んでゆっくりしてたら、
思ったより早く呼ばれた。はじめての女医さん。
血液検査の結果は、問題なし、とのこと。
妊娠した時と同じホルモン値を見るんだけど、
女医さん
「数値はまったく上がってません。問題ありません」
とはっきり言いました。
女医先生としては、問題ない、心配ないですよ、と
強調したかったんだろうけど、私にはグサグサきました(笑)
気持は複雑~~
だって、妊娠してたら上がる数値なんだもんね。
再発してないからうれしいような、でも…複雑な気分っすよ。
まあ、リセットしてるから結果は分かってるんだけどさ、
もしかして妊娠してたら、ここの数値が上がっていて、
今日の診察では、「実は…」なんてことになったりして。
なんて先週は少しだけ、妄想してたんですけど。
さて、解禁からそろそろ一年になるんですが
妊娠しないので、見てもらいたいんですが...といったことを言ってみました。
基礎体温表を見せてみる。
「タイミングはとれてますか」
「。。。わかりません」
基礎体温表上は問題ないし、
不育症の検査やら何やらで血液検査もしてて、
今まで特に問題のある数値もなかったし(胞状奇胎以外)
とりあえず、タイミングから見ていきましょう、という話になりました。
念入りに内診もしていただいて(これは胞状奇胎の診察でもありますが)、
特に問題なし、とのこと。
次回は不妊外来への予約となりました。
ところで、今思ったんだけど、
胞状奇胎の通院はもう終わったってことでいいのかしら?
次回の血液検査の話は出なかった。
というより、私が不妊外来の話を切り出したので
そっちに話が向かってしまったんだけど。
まあ、あの口ぶりでは「まったく」問題ないっていってたから
もう通院はしなくて大丈夫です、っていいそうな勢いだったけれど。
次に行った時に聞いてみよう(不妊外来の違う先生だと思うけど)
来週、卵胞チェックのため通院です。
ひとつ問題が。
ここは週3日午後に不妊外来があります。
予約時間は14:00
初めてなので、時間がどのくらいかかるか想像つかない。
…娘をどうしよう?園バスは自宅近くに15時すぎにくるけど。
間に合うかな?それとも、お迎えにして、
一緒に病院行こうかな?でも、不妊外来だしなあ。
子供はいない方がいいよなあ。
お預かりにしようかな?