病院行きました。 | 素直な気持ち

素直な気持ち

最初の子を死産、2人目を望んでから流産、胞状奇胎を経験し、ようやく4人家族に…と思ったら、まさかの妊娠発覚で3人目を出産しました。気がつけば5人家族。歳の差姉弟、2歳差男の子育児、楽しんでいます。

今日は、胞状奇胎の血液検査の結果を聞く診察の日。

遅番の夫に、朝の園バスまでの娘の送迎をお願いして、

一人で病院へ出かけました。

珍しく、娘が玄関で「行かないで~」と号泣。

帰ってきたら、思い切り抱きしめてあげよう。

(たぶん、もうケロっとしてるだろうけど)


この病院へは娘のことなどで、ここ最近もたびたびきてたけれど、

産婦人科外来は久しぶり。

そして、あたりまえだけど幸せそうな妊婦さんのオンパレード

久しぶりに 刺激的~~~

なんていうか遠い世界の人たちというか、

もうかけ離れた世界というか、

自分のお腹が大きくなるのが想像できない。

妊娠って私にはもう縁がないような気さえして

大きなお腹を抱えた人たちが

不思議な光景に移りました。

い、いかんいかん、こんなんでは。


本を読んでゆっくりしてたら、

思ったより早く呼ばれた。はじめての女医さん。

血液検査の結果は、問題なし、とのこと。

妊娠した時と同じホルモン値を見るんだけど、

女医さん


「数値はまったく上がってません。問題ありません」


とはっきり言いました。

女医先生としては、問題ない、心配ないですよ、と

強調したかったんだろうけど、私にはグサグサきました(笑)

気持は複雑~~

だって、妊娠してたら上がる数値なんだもんね。

再発してないからうれしいような、でも…複雑な気分っすよ。

まあ、リセットしてるから結果は分かってるんだけどさ、

もしかして妊娠してたら、ここの数値が上がっていて、

今日の診察では、「実は…」なんてことになったりして。

なんて先週は少しだけ、妄想してたんですけど。


さて、解禁からそろそろ一年になるんですが

妊娠しないので、見てもらいたいんですが...といったことを言ってみました。

基礎体温表を見せてみる。

「タイミングはとれてますか」

「。。。わかりません」

基礎体温表上は問題ないし、

不育症の検査やら何やらで血液検査もしてて、

今まで特に問題のある数値もなかったし(胞状奇胎以外)

とりあえず、タイミングから見ていきましょう、という話になりました。

念入りに内診もしていただいて(これは胞状奇胎の診察でもありますが)、

特に問題なし、とのこと。

次回は不妊外来への予約となりました。


ところで、今思ったんだけど、

胞状奇胎の通院はもう終わったってことでいいのかしら?

次回の血液検査の話は出なかった。

というより、私が不妊外来の話を切り出したので

そっちに話が向かってしまったんだけど。

まあ、あの口ぶりでは「まったく」問題ないっていってたから

もう通院はしなくて大丈夫です、っていいそうな勢いだったけれど。

次に行った時に聞いてみよう(不妊外来の違う先生だと思うけど)


来週、卵胞チェックのため通院です。

ひとつ問題が。

ここは週3日午後に不妊外来があります。

予約時間は14:00

初めてなので、時間がどのくらいかかるか想像つかない。

…娘をどうしよう?園バスは自宅近くに15時すぎにくるけど。

間に合うかな?それとも、お迎えにして、

一緒に病院行こうかな?でも、不妊外来だしなあ。

子供はいない方がいいよなあ。

お預かりにしようかな?