ルシファー・悪魔との対話 6 | ◆ ロミオ・ロドリゲスの波乱万丈、でも素晴らしきかな人生ブログ◆

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やりたい事をやりたいようにやってきました。嬉しい事も、悲しいことも、人に迷惑かけても、人に裏切られても、くそったれ人生でも、本当に人生は一度きり、私のなんでもありブログ、そしてアウトローなスピリチュアリスト活動も紹介しています。


◆ ロミオ・ロドリゲスの波乱万丈、でも素晴らしきかな人生ブログ◆-ルシファー・悪魔との対話


・・・「俺はサタンだぞ!!」と恐ろしい姿で私達の前に現れたとしたらどうでしょう??


誰でもサタンに騙されまいと警戒するでしょう。サタンにとって、神様の真理を人々に知らせない為には、人間に警戒心を与えてはいけない事は百も承知しています。


サタンの手口は「ここに素晴らしいものがありますよ」と、人間にとって一見魅力のあるものを提供することによって、友達のように親しく、またチョコレートをエサに使う誘拐犯のように自分の姿を隠して私達のところにやってきます。


その方法は、この世の中の常識を使ったり、根拠のない個人の考えを使ったりするものです。


ただし、気を付けなければならないのは、それらの勧めは一見、誠意のこもった真剣な勧めである場合がほとんどなのです。



「今勉強すると、良い大学に行ける、そして幸せになれる、だから必死で勉強するんだ」・・・何の保証もない目先の未来


「この小さな商店を大企業にするのが君の使命だ」・・・偽りの目標(企業は老いた人を捨てる)


「何のために生きているのかと悩んでいるのかい??人間はその答えを探すために生まれてきたんだよ」・・・的外れ


「何事も深く考えるな!!人間には分からない事が多くて当たり前。知ろうとするな!!神??もしいたら守ってくれるさ、なにも心配するな!」・・・人間中心思考


などなど、サタンは人間を誘惑し、挑発し、罪を犯させようとするのです。しかも、非常に知恵を使ってやってくるので人間は騙されてしまいます・・・



次回はルシファー・サタンの手口の見分け方をご紹介します。