実はこんな事ありました | ミラクルパフォーマーザッキィのクルリンパッ☆

実はこんな事ありました

お久しぶりです。



一ヶ月程当ブログを放置状態でしたが、実はその間色々ありました。



前回親戚の葬儀に向かう記事について書きましたが、

その親戚とは母の弟、つまり間柄で言いますと自分にとって叔父にあたります。



その叔父が先月18日福井にある自宅の廊下で突然倒れ、

そのまま帰らぬ人となりました。死因は心筋梗塞。



つい4日前まで家に顔を出す程元気だったのと

死とは全く結びつかない元気な人だっただけにかなり辛い知らせとなりました。



で葬儀が行われる福井に向かう為、まさに出発しようといていたその日の朝

何と母が呼吸の苦しさを訴え急遽病院へと搬送する事に。



この時点で頭の中は整理のつかない状態となってました。

葬儀に足運びたいけど母親の事も気になる。



福井にいる叔母(母の妹)に状況を説明したら

「葬儀はいいから今は母親の方優先して」との事。



ありがたい程の気遣い。

しかし葬儀にも足運べず非常に無念な思いもある。

しかしこの時はやはりそうすべきなのかな。



そして搬送先の病院からは衝撃的な診断結果が。



実は母の病状というのが肺ガンと判明。

それもかなり深刻な状態で進行してる様子なんですね。

呼吸の苦しさとまた数ヶ月前から訴えていた不自然な腰の痛みも

ガンが骨に転移したものなんやとここで理解できました。



この日から2週間程入院する形に。

当然深刻な度合いの肺ガンがその期間では完治しません。

しかし今回2週間で退院しあえて自宅療養という方法を選択しましたが

それには理由があります。



まず精神面を考慮し病院よりも自宅の方がストレスを感じないので

メンタル的な負担を取り除いた状態で療養に専念できる事。



もし不本意な結果を迎えるにしても最期は病院よりもやはり自宅が良い

という本人からの希望を優先。



この2点が主な理由です。

ちなみに本人には精神的ショックを考慮し、当然正確な病名を伝えてはおらず

「単なる脳梗塞」という事にしてます。



叔父の不幸や今回の母親の件が重なり

正直かなり辛い一ヶ月ではありましたが

とりあえず希望を捨てずに看護に努めていくつもりです。



アガリスクの食事療法やびわの葉の温灸等

ガンに効くとされる治療法は全て試してみます。



かつて小学4年で父を亡くした時、色々な人に励まされたおかげで

しょげずに乗り切れた経験があります。



今回も知人や近所の人から「絶対大丈夫!」と

実にありがたい励ましの言葉を頂いているのでホントに

ミラクルが起きそうな気がしてきました。

自分の中ではそうなると確信してます☆



何だかかつてない程重い内容ですんません。

しかし今の状況を包み隠さず伝えておきたかったので

久々にブログを書く事にしました。



またこれからもよろしくお願いしますm(__)m