みりんとの別れから今のこと 2 | みりんといっしょ☆

みりんといっしょ☆

地域ネコさんから生まれたミケの女の子 みりん(2019年10月23日虹の橋を渡りました。16歳) らんまる(2012年12月24日日虹の橋を渡りました。12歳)どらみ(2022年11月23日虹の橋を渡りました。15歳)

みりんの闘病中

別れの時を思い出せば思い出すだけ

まだ心が苦しくなりますが

いま、気持ちを文章にして整理しなくては…

という気持ちになり

書こうと思いながら、思い出すのが辛くてなかなか書けなくて

ようやく、まとめる気持ちに最近やっとなれました

 

 

 

 

 

では、前回からの続きを記します

 

 

 

みりんがお星さまになってから

ずっとずっとみりんに謝りたかった

 

病気に早くきづいてあげられなかったこと

病気がわかってから

しんどいのに毎日車で片道40分かかる病院に点滴に通ったこと

4日間も入院させてしまったこと

嫌がるお薬をいつも無理やりお口をこじ開けて飲ませてしまったこと…

 

 

そんな思いから抜け出せなくて

 

みりんと話がしたくて

みりんに謝りたい

そればっかり考えていて

 

ある日、ふと

どらみを迎えたときに相談にのってもらった

大好きなブロガーさんが

ずっとまえに、おうちの猫ちゃんの

気持ちをきいてもらったという記事を書かれていたことを思い出した

 

そして、いろいろ調べて

どうやってたどり着いたのか

全然覚えていないのですが

アニマルコミュニケーターの大ちゃんママさまhttps://profile.ameba.jp/ameba/gib1106 )に

みりんにわたしの気持ちを伝えてもらうことにしました

 

そして、そのころ、

2階から降りてこなくなってしまっていた

どらちゃんの気持ちも聞いてもらうことにしました

(どらちゃんの気持ちについてはhttps://ameblo.jp/miririn-ranmaru/entry-12575100492.html )

 

 

大ちゃんママさまからみりんに

あやまりたかったことを伝えてもらいました

 

みりんは「なんとも思ってないよ。」と

往復の長時間での点滴通いについては

「しんどかった…そっとしておいてほしかった…」

そりゃそうだよね…。

 

謝りたかった気持ちとともに

みりんへの感謝の気持ちもつたえてもらいました

(大好きだったよ。みりんと一緒に過ごせた16年ほんとに幸せだったよ。)と

 

そして、

「生まれ変わったら、またわたしのところに来てくれる?」

「みりんからわたしになにか言いたいことはある?」

を聞いてもらいました

 

 

「生まれ変わったら…」に対しては

みりん「きっとないと思う。違う人生を歩んでいきたい。」

 

「なにか言いたいことはある?」

みりん「どらみのために言っておく…

治療のことはそっとしておいてほしかった。

自分を元気にさせるためだとわかったけど。

だから、あれは`ranran(私)の一生懸命だったから

責める気はないよ。」と。

 

そして、

わたしへ…

私に対しては、お友達として接してきてくれたみたいでした。

わたしの生活の変化を喜んだり

心配してくれ、どう生きていけばいいか…を

おしえてくれました。

 

こんなに純粋にわたしやどらみのことを思ってくれているのに

わたしは、

この結果をきいて…。

 

みりんから

「あたしもranranが大好きだった。」

「生まれ変わってもまたranranのところにくる。」

って言ってほしかった。

言ってもらえることを期待してしまってたのです。

 

その事から、長い間、気持ちがはなれなくて

なぜだか、みりんから拒絶されたような気持ちになってしまって

さみしくてさみしくて…

 

そのとき、大ちゃんママさまから

そのような言葉はないけれど、

こんなにranranさんのことを心配してること自体が

みりんちゃんが私のことを思ってくれてるということ。

わたしのところで、みりんとして人生を生き切ったから

次のステップにすすみたいということ。

だと、言っていただいたにも関わらず

その言葉も、入ってこないくらい

その時のわたしは、自分のことしか考えられなくて

とても寂しくて、悲しくなってしまったのでした

 

 

でも、みりんの気持ちを聞かせてもらえたことで

どらみのためにできることを

これまで以上に考えるようになりました

そして、みりんやどらみ…ペットさんは

とても、純粋でまっすぐで

賢くて強いんだということを知りました

 

 

このように、動物さんと話をすることは

特別な能力を持った特別な人にしかできないんだと思っていました。

 

どんな流れで、そういう話になったのか

ぜんぜん思い出せないのですが

大ちゃんママさまから

誰でもできることなのだと聞き

その瞬間から、もう絶対にわたしも

動物さんと話せるようになりたい!

アニマルコミュニケーションを学びたい!

と強く思い

 

先月からアニマルコミュニケーションを学び始めました

 

 

 

 

 

またまた長くなってしまいました。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

 

次で、少し、気持ちを整理できると思います。

 

 

次に続きます…