みりんとの別れから今のこと 3 | みりんといっしょ☆

みりんといっしょ☆

地域ネコさんから生まれたミケの女の子 みりん(2019年10月23日虹の橋を渡りました。16歳) らんまる(2012年12月24日日虹の橋を渡りました。12歳)どらみ(2022年11月23日虹の橋を渡りました。15歳)

また少しあいてしまいました

 

前回からの続きです

 

 

そうなんです

先月から、ねろたんさん(http://nerotan22.com/)`に

アニマルコミュニケーションを学び始めました

 

前回書いたように

動物さんとお話をすることは

特別な力を持った人しかできないと思っていました

 

動物さんの声を聴いてる

アニマルコミュニケーターさんが

テレビに出はることがありますが

心から「すごい!」「わたしもこんな力がほしいなあ」

「こんな風にお話できたらどんなにか楽か」

「どんなに楽しいか」・・・

自分にできるかもしれないなんていう概念はみじんもなく

憧れの気持ちでいつも思っていました

 

そんなことを職場や友人に話すと

否定的な意見のほうが多かったりしましたが

やはり、私の中では憧れでした

 

 

それが、誰にでもできる??????びっくり

そうなんですかびっくり

 

人間が言葉を持つまでは

元々持っていた能力なのだけれど

言葉を持つことによって

使わなくなっていった能力は少なくない…

その中の一つなのかもしれない

 

スピリチュアルなことなので

証明のしようがなく

やはり賛否あるとは思いますが

わたしは

「そっか!そうなんだ!やればできるかもしれない!」

と、単純にそう思ったのです

 

ねろたんさんからの学びは

アニマルコミュニケーションだけに留まらず

 

動物さんとお話ができるようになるためには

自分のありかたが大切であることなど

日々、日常生活に直結する生きるヒントが満載で

 

4回目が終了したところですが

毎回が楽しくてたのしくて

 

まだ、思ったように

動物さんからの思いを

受け取れないことのほうが多いけれど

少しでも受け取れたときは

驚きと喜びでまたまた楽しくなります

 

みりん、らんまるの声を聴こうとトライする勇気はまだありませんが

早く自信をもって、みりんやらんまるとも

話してみたいと思います

 

 

 

アニマルコミュニケーションを学び始めてから

起こった変化がありました

 

どらちゃんです

そんなに、めちゃめちゃ甘える子ではありませんでした

どちらかというとツンデレ

 

そんなどらちゃんが、めちゃめちゃあまえてくれるんです

みりんがいたときは

みりんと一緒にあまえてきてくれてました


みりんが虹の橋を渡ってからは

それがなくなり

寝るときもみりんといっしょに私と寝ていたけれど

それもしなくなっていました

 

そんな感じだったどらちゃんが

アニマルコミュニケーションを学び始めてから

べったりひっついていっしょに寝てくれるんです

 

なにかどらちゃんにも伝わるものがあるのかな

 

 

ずっとずっと

みりんの写真をみる勇気がありませんでしたが

先日、撮りためている写真を

観てみました

 

まだ寂しくて、哀しい思いもまじるけど

 

 

 







 

 

 

みりんに拒絶されてしまった感じがして

落ち込んでしまっていましたが、

こんなに素敵な時間をわたしにくれて

こんなにかわいい素敵な笑顔をわたしにくれたみりん

「わたしも`ranranが大好きだったよ。」とか

「またranranのところに生まれ変わりたい。」とか

期待した言葉はなかったけれど

 

わたしのところに来てくれて

いっしょにすごした16年は

きっと幸せだったんだよね

きっとわたしのことも大好きでいてくれたよね。

と思えるようになりました。

 

アニマルコミュニケーションを学んでそう思えるようになったのか

ただ、時間が経ったからそう思えるのか

わかりませんが

 

いまは、少し穏かな気持ちでみりんのことを思うことができ

アニマルコミュニケーションをどんどん学んで

みりんとらんまると、どらちゃんと、ほかのペットさんとも

たくさんお話ししたいと思うと

とても楽しい気持ちになれている自分がいます

 

 

前々回の記事から

とてもとても長くなってしまいました

お読みいただきありがとうございました

 

これからも、みりんやらんまるの思い出とともに

どらちゃんとともに楽しい日々を過ごしてゆきたいと思います

 

もしよければ、これからもどうか

お付き合いよろしくお願いいたします