1946年3月8日。

ベルリン北東にあるヴリーツェンで深刻な医師不足の中 発疹チフスの患者と向き合い率先して治療をし多くの尊い命を守ったある日本人医師の命日。

彼の名前は、肥沼信次。

2011年3月11日の東日本大震災では、ヴリーツェンの市民たちから恩返しとして義援金が贈られてきたそうだ。

感謝と日本人である誇りを胸に。

合掌

#肥沼信次医師