見込み客が「電話をしたり、新規客としてご来店する」その理由 | サロンの手書きチラシ・手作りチラシで集客する方法

見込み客が「電話をしたり、新規客としてご来店する」その理由

人は「ひみつ」とか「なぞ」「実は・・」「裏側」「なぜならば・・・」

 

のようなことばを見るとその答えを探したくなり読み進めます。

 

気にし始めると、解決するまで気になり続け、一刻も早く解決したいと思い、解決するための行動を取るのです。

 

あなたもこんな経験ありませんか?例えば友人が「先日ビックリしちゃった!!だって○○ちゃんの彼氏がね・・・・・・・・・・アッ!・・・○○ちゃんにしかられちゃうから、やっぱり今日はやめとくわ・・・。」って言われると、「いいじゃない教えてよ!誰にも言わないから・・・ね!ね!」

と気になりだす。

 

すると、とどうしても聞きたくなっちゃう。

 

聞くまでは気になっちゃって、すっきりしない。

 

心の中がもやもや・・。

 

友人がこのことを言い出さなければ、聞きたくなることもなかったのに。

 

それが、チラシの場合では、キャッチコピーで疑問を投げかけることで気になり、解決するには、その下に書いてある文章を読まなくてはなりません。

 

逆に言うと、読むことで解決できるワケです。

 

すると、読み終わった後は、なぜかすっきりするのです。

 

「なるほど!そうだったのね~」って。このとき、もともと疑問に気がついていない読み手(消費者)にこちら側で疑問を作り出して、思わず答えを探したくさせちゃうわけ。

 

でもその解決策は、チラシを読んでいるときは紙面上だけの問題で、自分の髪に対してチラシに書いてある解決策を得るには、この美容室に行って、縮毛矯正しなければ、本当の解決にはなりません。

 

そこで今度は、イメージではなく実際に解決するためには、電話予約をするとか、ご来店をせずにはいられなくなるのです。

 

そこで、電話が鳴ったり、新規客としてご来店するワケです。