★母の誕生日に贈る言葉 | 豊かさと健康♪幸せのカギ♪ザ★ミトコンドリア

豊かさと健康♪幸せのカギ♪ザ★ミトコンドリア

ココロとカラダのつながりを誰しもが細胞の中にもっている小さな器官「ミトコンドリア」の視点から紐解くで、豊かさと健康、そして幸せを手に入れるための方法を伝えるブログ


おはようございます
豊かさと健康
幸せのカギ
「ザ★ミトコンドリア」の
三戸コンドリアです


メンテナンス中ではありますが
今日は久しぶりにブログを書きますニコニコ

いかがお過ごしでしたか?
今日は私の母の誕生日です

一言お祝いさせてください
お誕生日おめでとうございます

3月の自分の誕生日の日に
敬愛する作家、ひすいこたろうさんの
話を紹介しましたアップ

それは
>>
自分の誕生日はお母さんを祝う日
ひすいこたろうの永遠のライバル福山雅治さんは
毎年2月6日(福山自身の誕生日)にお母さんに花束を贈っています

自分の誕生日に一番がんばってくれたのは、
お母さんという理由です。

さすがわがライバル。
粋なことをします。
そう
福山さんにとって誕生日とは
お母さんに「産んでくれてありがとう」と
伝える日なのです。
~「1秒で世界が変わる70の答え」ひすいこたろう Discover>>

ひすいさんの人柄と愛が伝わる
とても素敵な話です恋の矢

これに感化された私は
ひすいさんとその永遠のライバル福山雅治さんにならって
自分の誕生日に初めて母に花束を贈ってみました

ちょっと気恥しい気持ち照れ

ただ
おかげでわかったことがあります

それは
母が抱えている気持ち

母は足が悪く
要介護状態です

特に膝が悪くて
うまく歩くことができません

同年代の人は
自分の好きなことや
旅行を楽しんでいます

なぜ「自分ばかり」
さぞかし
つらい思いや
悔しい思いをしている
かもしれません



「からだの声が聞こえる」私から
母を見ると
その足からは
「私にはどうしても手放せないもの」
「手放してはいけないと思っていること」
があるというのです

それは何かというと
「もったいない」という感情でした


「もったいない」とは
まだ役立つのに無駄にされて惜しい
という感情です


(MOTTAINAI)
2004年に環境分野で
初のノーベル平和賞を受賞した
ケニア出身のワンガリ・マータイさんが
日本人が持っている
他の国の言葉に訳せない
環境を大事にする美しい感情
ということで一躍世界的になりました

一般的には
とても良い言葉です

しかし
その言葉の裏には
自分の過去の想いや感情を
「捨てられない」という気持ちや
折角やったことは
無駄にしたくない
もっと、もっと何かが欲しいという
自分の「欲」にもつながります

これが
ひざの痛みにつながっていると
からだは言うのです

しかし
からだはこの感情が
いけないといっている
わけではありません

母に限らず
日本人(特に女性は)
多くの人がこの
「もったいない」という感情をもっていきます


ただこれが強すぎて
エネルギーが流れないとき
「痛み」という形で
サインを送るというのです


こんなときどうすればいいのでしょうか爆  笑

ミトコンドリア的にみると
「エネルギー」は
相反するものがないと生まれません

たとえば
電気は電流の流れですが
これはプラスの極とその反対の極のマイナスがないと
流れません

感情もエネルギーの一つです
だから
「もったいない」という感情は
その相反するものがない限り生まれないのです

そんな視点で見ると
「もったいない」と相反する言葉が
その痛みを和らげるひとつの
スイッチに見えます爆  笑


「もったいない」の反対
私が浮かぶのは
「もったいなくない??」・・・
(これはただ、ないという否定形をつけただけで
相反する言葉とは言えません)

私にはどんな言葉か浮かびませんが
あなたなら
どう答えますか?アップ

そこに
母の
そしてもしかしたら子である
私の病気が元の戻る
ヒントがあるかもしれません

今日も最後まで読んでくれてありがとうございます