汗だくになった太宰府の後は行ってみたかったキャナルシティに
しかし、、キャナルシティは思ってたんと全然違ってました勝手に期待値上がってた私が悪い・・
その後、博多駅上のJR博多シティに着替え買いにいって、ホテルでシャワーしてから
予約していた『TORIBUDOU』さんへ
博多といえば焼き鳥
娘には「とりかわ大臣」行くようにゆわれてましたし、ブロ友さんの記事にもあった「八兵衛」も気になってたものの旦那さんと私はワイン好きなので「焼き鳥とワインを楽しめる」という『TORIBUDOU』さんを予約
外観おしゃれ
賑わう九州の言葉が気持ち良い店内
好きなポルトガルワイン、ヴィーニョヴェルデがあってめっちゃ嬉しかった
焼き鳥ももちろん美味しかったけど、この『胡麻鯖の胡麻和え」が最高でした
この後「ここまできたら長浜ラーメン食べないと帰れない!」と(酔っ払って)ごねる私、旦那さんに「絶対お前には食べられない、、どうせ俺が最後食べさせられるから行きたくない、俺も無理や、お腹いっぱいや」と説得され泣く泣く食べずに我慢
しゃーなし、中洲の屋台のにぎわいを見にだけ(笑)いった後ぶらぶら歩いてホテルに帰って休みました
2日目のお昼はこれまた博多で絶対食べると決めていた水炊きのお店へ・・
ここは5月のうちに予約してました、かなり予約とるの難しいそうで
精算時お話ししてて「予約お出来になってよかったですね。電話も取れないことが多いんです」とお店の方にゆわれました
『水炊き 長野』
お店の方が全て手際よくタイミングよく作ってくださいます
この水炊きスープが絶品なんですあ〜また食べたい・・
もうね、、ここ、人生最高の水炊きでしたよ
これが水炊きってものなのかと衝撃受けました
ビールがすすむ、すすむww
↓↓ ↓食べ終わっていい気分でお店でたところで知り合った母子さんが親切に写真撮ってくださいました
2日間あっとゆう間の博多旅行
旦那さんとの2人旅行はいったいいつぶりなんだろと、よく考えたらムスメが生まれる前
うちは自営業な上に、二世帯同居してた義母が11年間レビー小体認知症を患い、旦那さんは休みもほぼ取らず仕事と義母の世話をずっと文句も言わず頑張ってました
(私も初めは手伝ってたんですが、あまりにも義母の認知症がひどくそのストレスからか体調くずし1ヶ月以上入院することになった私を思って、旦那さんがメインで義母を世話してくれました。義母は一人息子に世話してもらい幸せやったと思います)
義母が逝った後は2人で旅行でもいけたらええなと話してましたが、義母が逝ったのはちょうどコロナが蔓延し始めた頃。
今度はコロナのせいで身動きとることができず、気づけば義母が亡くなって3年以上が経過
もともと海外旅行が大好きだった旦那さん、本当ーに久しぶりの飛行機を楽しみ、小さな窓からずっと景色をみてる姿に私はちょっと悲しくなりました
旦那さんが仕事も介護も頑張ってくれてたから私とムスメは気楽に旅行にいったりできてたから、、感謝しかない
今までお疲れ様!そして本当にありがとう
これからは年に一回くらいは二人で旅行にでかけようねって話してます
旦那さんの『ライフ・ワーク・バランス』これからうまくまわりますように