1/12に受けた子宮内膜全掻爬術の結果がでました
K医師「ガンはみつからなかったです」
ぃやほっーーーーーーーーーーい!!!
(マジで心の中でガッツポーズ)
検査結果がわかる今日までの二週間、実はほぼ生きた心地してませんでした
薬の副作用ももちろんあるけど、私を塞ぎこませてたものはこの「検査結果待ち」が一番だったかも
去年の6月に取った大腸ポリープが当初の生検結果で「大丈夫」とのことだったのに取ってみたら「ガンだった」とゆわれたのがかなりのトラウマになっています
自分ではガンなんかじゃないと思ってたのにいきなり告げられた「ガンでした」のセリフはかなり衝撃
なので今日もまた「ガンがありましたよ」と言われるのではないかとずっと戦々恐々でして・・
K医師からガンがなかったと聞けてほんとーーーにホッとしました
ガンがあったら腹腔鏡手術じゃなく開腹手術になるのが怖かったし、大腸に引き続き子宮にもガンが見つかったらこれから他の臓器にもどんどんガンがみつかっていくんじゃないかという恐怖もありました
よかった・・
ということで私の子宮全摘理由は「ガン」ではなく「複雑型子宮内膜異形増殖症(前ガン病変)」ということになります
結果、ソウル旅行の次の日に入院っていう強行スケジュールにする必要はなかったわけですw
でも私の性格上、ああするしかなかった
『心配しすぎ症候群』なのはどうしようもできません
このせいで「ニンニクくさい人」として入院することになるのでしょう・・
(ソウルから帰ると次の日でも体からニンニクの匂いしてるのは絶対に私だけじゃないはず)
さて、術前にやらないといけない「心電図」「レントゲン」「肺活量チェック」「血液検査」「尿検査」は内膜掻爬うける前に一通りやってあるので、あとは『K医師と麻酔科医から手術についての詳しい説明をうけること』だけのようです
こちらは「ご家族と来てください」とのことなので旦那さんに付き添ってもらって聞いてきます
K医師から「インクレミンシロップ(鉄剤)とレルミナ(子宮筋腫小さくする薬)はしんどくても頑張って飲んでおいてね」
とゆわれました
手術を無事終えるために頑張らないとな
さてさて、子宮全摘までの道が整いました
こうなると早く取ってしまって早く終わらせたいなっていう気持ちだけです