木曜午後に手術して、日曜の朝です
日にち薬とはよく言ったもので日に日に体が楽に元気になっていっています
がまだまだお腹はじんわり痛いし、腸はムズムズ
カロナールも手放せない感じ
咳やくしゃみするのが怖い
咳、くしゃみでるときはお腹にちょっとでも響かないようにしたいけどそれがどうもうまくいきません
そして食事(昨日まではまだお粥とくたくたに煮たお野菜など)をとるとお腹がギューっと痛くなりますご飯はゆっくりゆっくり食べないといけません
術後からのことはまた退院してから記録しようと思っていて、今日はその他の印象的なことを書き残したいです
私、今4人部屋であと2人のおばあちゃまと同室なんですが、このお二人がめちゃ可愛いくて良い方たちであめちゃんやクッキーをそっと差し入れてくれたり、コーヒーいれてあげようか?などなんやかやと気にかけてくださる🌜
昨夜なかなか寝付けずずっとトイレ行ったりお水飲んだりスマホ触ってみたり、ガサゴソゴソゴソ動いていた私
今朝起きて、お隣のおばあちゃまに「昨夜は寝付けなくてゴソゴソ動いててうるさかったでしょう?すみませんでした、私のせいで眠れなかったんと違いますか?」と声掛けたら
「なーにゆってんのーー全然大丈夫やったよ そんな人のことなんて考えてたらダメよ!お互い様なんやし そんなことしてたら病気治らないよ 自分のことを考えてないとダメよ」
と
やりとりを聞いてたもう1人のおばあちゃまも「そうよーそんなのはみんなお互い様!自分の体のことだけ考えてたらいいの!でないと、治らないわよ!
無理しないようにしないといけないよ」と
私はすぐ周りのこと考えてしまうし気にしてしまう性格で、人に迷惑かけちゃダメだ、嫌な思いさせたくないとか、自分のことより周りを優先したくなるところがある
でもこんな体調の時にそんなことしてたらダメと2人からはっきり優しく諭してもらって、カーテン閉めてから思わず涙がポロポロ
最近色々張り詰めててつらかった
それが緩んだ瞬間でした
こうゆうことを目の前で誰かから言われることなんてなかったな
そっか、自分のことだけ考えてたらええんやと思いましたし、それでいいんやと思えました
年齢を重ねた方たちは年の功ならではの自然さとあたたかみがありますね
母や、可愛がってくれてた叔母を亡くしてからこうゆうものに触れていませんでした
私もこんなおばあちゃんになりたいです