摘出した子宮から小さな小さなガンが見つかったのと聞かされたのが月曜日
そして今日は土曜日
なんとかメンタル元に戻りました
これも周りの方々のおかげです
ありがとう
という気持ちでいっぱい
ガンあったと報告した姉妹のような幼なじみからは
「当事者は不安しかないけど、身近な第三者はその状況を前向きに解釈することができるしなあ」
「百田尚樹も2回手術してたで！」と←励まし方（笑）
そして懇意にしていただいているブロ友さんからは
「ガンなんて50すぎたら2人に1人がなる！そこらじゅうにうじゃうじゃいる！その中でミリ単位のガンを見つけたことはほんとに強運の持ち主ですよ」と
2人とも色々な経験をした上で落ち込み不安がる私に寄り添って「早くみつかってよかったんだよ」と励ましてくれました
この言葉でものすごーーーく気持ちが前向きになれました
ほんまにその通りやなって
担当のK医師に「卵巣摘出までに旅行行こうかなと思います。。今行かないと旅行とか2度といけなくなるんじゃないかと、、」と弱音を吐くと
「もう半分治ってるようなもんだから！！」と笑い飛ばされました
そうですよね、子宮の中のガンはもうまるごとなくなってるし、あとは卵巣にガンがなく、もしあったとしてもそれもまるっととってしまえばいいんですよね
K医師から見ても、周りの理解してくださる方から見ても私は「ラッキー」なんだと思います
そう、ラッキー！
そんな気持ちになれたので５月半ばくらいに卵巣摘出手術うけようかな、、とそんな予定も考えられ始めました
（百田尚樹なんて1ヶ月後に再手術だったもんね！）
さて、子宮全摘手術からは３週間と１日経ちました
お腹の悶絶の痛みはトイレ前のむずむず時ちょっと感じる以外なくなりました
（でも術前と比べるとまだ格段に痛い）
手術後に貼ってあったテープが自然とはがれおちたので「アトファイン」という手術後傷を目立たなくするっていうテープに貼りかえました
まだたまーにちょっと小さく出血がみられることもありますが気にしてません
車の運転も始めてます
韓国語学校にも元気に行けました
ビール１缶飲んでみたけど、別に飲まなくてもいいかな〜なんて感じ、、（あれ？これが私？
ｴﾍ）
お酒飲んでないからか、食事も脂っこいものを食べてないからか（特にそうしているわけでなく体が脂っこいものを欲してない）か、手術前から4キロも体重が落ちていてちょっと怖い
これは筋肉量が落ち、水分が抜けているというあんまりよくない痩せ方だと思う
（この年齢でこんな風に体重落ちると頬がこけてめちゃしんどそう・・いやだわ）
来週からぼちぼちジムでウォーキングをスタートさせていこうと思います
私個人の術後の実感として
「１週間目はまだ全然だめ」
「２週間経ってもまだ痛むしゆっくり過ごしたい」
「３週間経つとほぼ普通」
K医師からは４週間したら全て元どおりでいいよとゆわれてます
でもまだ筋トレは怖いなあ・・