脳卒中者の集い」


21日 AM4時起床  向かうは熊本新幹線 ダッシュ


二回の乗り換えで熊本へ到着したのは丁度お昼・・・熊本駅で昼食天丼


会場の真横には 城熊本城が凛とそびえ立つ




13時からの大会が盛大に始まり・・・初めて参加した主人と私は


沢山の障害者の人、又それを支えている介護者の人数に驚いた叫び


北は北海道 南は沖縄と約300人・・・らぶ大会は毎年行われるので


一年ぶりに会う人たちは笑顔と喜びに満ち溢れていた顔文字




10人が一つのグループで テーブル  私達のテーブルには長崎、横浜、地元熊本


の人達で、自己紹介から始まり・・・食事をしながら懇談ニコニコ


熊本の方は13歳(現在40歳 男性)の時に、くも膜下で病床に就いた


後遺症に左手足麻痺、言語障害になり・・・ご両親の立場を考えると・・


胸が痛いあれ・・・目から汗が・・・。  





彼自身も13歳で多感な時で、「きっと苦しんだんだろうなぁ」


と、思い「大変でしたね」と言うと「にこっ」と笑った。


彼の、あの笑顔の裏には色々な気持ちが、込められているに違いない。


しかし、彼は力強く障害と闘って・・・現在は一人で外出も出来るようになった歩く


対話は少し私達には聞き取りにくいけど、それでも彼は意思を伝えようと


一生懸命話してくれた(諦めずに)  主人も私も彼の話すことに耳を傾けた耳




障害も様々だし いつ災難が襲ってくるかも分からない


私達が悲劇の中にいると勘違いしていた主人と私はこの大会で


障害者や介護者の方の体験話を聞いて大きな収穫を得た


来年は姫路市(兵庫県)で開催される


健常者(一般)の方にも是非参加して貰いたいと思いました  



きっとアナタの人生に反映できるかもしれませんよぴかっ!