主人 『行こうで』


        私 『もう少ししてから行こうや』



        昼食を済ますと、すぐにウォーキングの用意をするやっさん


        せめて、一時間くらい後にして欲しい


        最近は、隣町の工業団地の良い所(アップダウンの坂)を見付けたので


        歩いています


        昨日は、遠回りをして森林公園を横切ったら・・・クネクネと曲がった坂ばかりで


        行けども行けども公園から抜け出せないほろり


        

        流石のやっさんも『もう~』と、怒ると思いきや

    

        なんのその・・・・すげ~





        途中、雪が舞い北風が吹き・・・見る見る内に帽子が濡れた


        主人 『よされ、よされと雪が舞う♪』  【 北島三郎=風雪流れ旅 



        暫しの間・・・やっさんの『風雪流れ旅♪』を聴きながら


        ウォーキングを楽しんだ歩く   【結構、歌は上手なんですよ♪




        私 『歌でも歌わんと寒いなぁ~』


        主人 『嘘~ッ! 背中は汗でビッショリじゃで』



        最近は杖を持たず、ゆっくりバランスを取りながら歩行しているので


        緊張しながらも一生懸命だ歩く   そりゃあ~汗も出るだろう



        でも、左目しか開けないので、どうしても左の方向へ歩いてしまう




        だから、今のところやっさんの服の後ろを軽く持っている




        森林公園を抜ける頃には風雪も止み、やっさんもワタシも額から汗が出ていた暑い



        主人 『今夜は、よう寝られるわぁ~』


     

        私 『そうじゃなぁ~ 二人でイビキのデュエットじゃな』





        主人私    (*^▽^*)