こんばんは。

 

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今日のかいくんはとてもよく寝る子でした。

いつもは4時か5時くらいに1回起きて授乳するんですが、今朝は泣かず。

8時になっても目を覚まさなかったので起こして授乳しました。

 

その後も少し起きては眠り、3時間~4時間ほど目を覚まさず…

途中で心配になって何回か寝息を確認しました。

 

 

最近は元気いっぱいで泣くことが多かったのに急にどうしたんだろう?

そう思って「赤ちゃん 寝すぎ」などで検索していたら、

「乳幼児突然死症候群」でお子さんを亡くされたお母さんの体験談が掲載されているサイトにたどり着きました。

 

 

乳幼児突然死症候群(SIDS)について

↑こちらは厚生労働省のHPです。

上記サイトから引用させていただきます。

 

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○ SIDSは、何の予兆や既往歴もないまま乳幼児が死に至る原因のわからない病気で、窒息などの事故とは異なります。
○ 平成28年度には109名の赤ちゃんがSIDSで亡くなっており、乳児期の死亡原因としては第3位となっています。

 

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私が読んだ手記を書いたお母さんは、いつもどおり赤ちゃんを寝かせていたそうです。

体調不良や様子がおかしい点もなかったとのこと。

普段なら起きる時間になっても目覚める様子がなくて、見に行った時には既に…という内容でした。

 

出産から火葬に至るまでの手記を読んでいたらボロボロと泣いてしまいました。

ぴよちゃんのことを思い出してしまったのもありますが…

せっかくこの世に生を受けた赤ちゃんをこんな理不尽な亡くし方をするなんて、言葉がありません。

 

 

思い起こせば病院にもSIDSに関する掲示物がありました。

授乳室に貼られていた母乳育児推進のポスターの中に、

「母乳を飲ませることで、SIDSの発症率が低くなります」という文言があったんです。

 

その時はあまり気にしていなかったのですが、知れば知るほど恐ろしい病気ですね。

未だにはっきりした原因がわかっていないというのがさらに恐怖を煽ります。

 

 

できる範囲での予防法としては、

①うつぶせ寝させない

②できるだけ母乳で育てる

③煙草をやめる

などがあるみたいです。

 

でも、まだあおむけ寝しかさせていないし、今のところは完母だし、身近に喫煙者もいないので、これ以上できることもなく…

 

 

最初の妊娠が初期流産でだめになり、

ぴよちゃんも死産してしまい、

やっとこの手に抱くことができたかい君。

もしこの子まで亡くしてしまったら…と思うと身の毛がよだつ思いです。

 

 

せっかくよく寝てくれていても、目を離したすきに息が止まったらどうしよう?と考えてしまうようになりました。

子育てに不安は尽きないものなんですね…。