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今日は実家へかいくんを連れて顔を見せに行ってきました。
普段は本島の施設で暮らしている祖母が帰ってくる日だったので曾孫をお披露目です。
祖母はもう84歳になります。
頭はハッキリしているのですが足腰がだいぶ弱くなってしまっていて、ほとんど車椅子生活です。
車椅子での離島暮らしは困難なことが多いので本島にいるんです。
祖母はかいくんを抱いてとても喜んでくれました。
涙を滲ませて「みやこちゃん、よかったなぁ、よかったなぁ」と言っていました。
ぴよちゃんのことがあるので今回のお産もすごく心配していたみたいです。
無事にかいくんを抱かせてあげることができて本当によかった。
私の生活が落ち着いて外出できるようになったら、施設にかいくんを連れて行くつもりです。
ちょくちょく会わせてあげたいな。
ところで…
リビングで団欒していたら、本棚にこんな本があるのを見つけました。
母が私のお見舞いの病院帰りに本屋さんで買ったそうです。
「張り切って買っちゃった〜」と笑っていました。
「昔の育児の常識と今の常識は違う」「母親の意見を尊重しよう」など、祖父母に向けた孫育児書という感じです。
私が読んでもためになる内容もたくさんありました。
母はウイルスやワンクリック詐欺などに対して恐怖心があるようで、検索して調べるのが苦手なんです。
だから何かわからないことがあるとテキスト本を買います（笑）
ちなみに、私が結婚する時はこの本を読んでいました↓
親が協力的なのも理解があるのも嬉しいことですね。
これからの長い子育て、頼れるところや甘えられるところはどんどんお願いしていこうと思います。
