人生3回目の高千穂です。こんなに何回も行くと思ってなかったです。自分でもビックリです
1回目 11年前です。
とにかく高千穂に行きたかった時代。
2回目 3年前は2泊3日でじっくり滞在。
夜に高千穂神社の神楽を見たり神社を気が済むまで、まわりまくり。
今回は九州を色々と回るので高千穂はピンポイント。
3回目はボートにも乗らず…
寒いしどっちにしても水辺、無理。
歩くよ。歩くよ。運動するよ。ウォーキングだよ。
苔むす歩道。
緑の絨毯
歩いてたら急に神様が出てきたりするよ。
ニニギノミコト登場
地上が乱れてきたと考えたアマテラスは孫のニニギノミコトに降臨を命じる。高天原から地上へ…。
猿田彦の道案内により高千穂の「くしふる峰」に降り立つニニギノミコト。
神様来てくれてありがとうの天孫降臨。
ニニギノミコトがコノハナサクヤヒメに一目惚れしたのはまた別のお話…。終われないしな。(笑)
そして、今回はボートでは見られない高千穂峡。
本気の高千穂
何が本気って怖いから気合い入れて見てってこと。
仙人の屏風岩
岩の勢いが…こわい。
でも、見たい!
岩が上から降ってくる。
刺さりそう…。
こちらは「荒御魂」って感じですね。
ボート乗ってる場合じゃないって!
奥まで行くよ。頑張って歩くよ。
このエメラルドグリーンの緑色綺麗ですね
今回の旅は「緑色」がキーワードならぬ、キーカラー。
下の写真の左端の真ん中に小さく遊歩道が写っていて、そこに人が居ます。黄色い服の人がいます。
岩が巨大なので、すごーく小さく見えます。
ヒマな人は拡大して見てね。
このスケール感が本気の高千穂。
阿蘇山の噴火でできた柱状節理の地形です。
柱の高さの平均が80メートル、高いところは100メートル。
とにかくすごいんです。
もう、ビル何階とかに例えられないよ。
1キロぐらい歩きます。
遊歩道が整備されているから思ったよりは楽チンです。
よく雑誌で見かけるのどかな高千穂峡。
日本の名爆、真名井の滝
ちなみに、ここの落差は17メートル。
晴れてて暖かい日はボート渋滞ですね。
その昔…
高千穂峡も高千穂神社の境内であったそうです
だから、いっぱい神様がいるんだね。
2019年3月の高千穂峡 こっちは快晴の日
2011年2月の高千穂峡 龍神(水神)多めの曇りの日
心と体の開運セラピスト☆占術家…のmy Pick