世界は理解した時点で不可逆性を持つ | 宮前達智の鈍行列車

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生きてます。
そんな、何でもなく、なんでもない事のブログです。

なんかタイトルがかっこいい!

ただそんだけの理由です。


今しがた、可逆性と不可逆性の意味を調べたのです。


簡単な話が、元に戻るか、戻らないかみたいな意味なのです。


さらにわかりやすくいうと…
風邪引きました、薬のんで安静にしました、治りました。これが可逆性。

心停止しました、処置をして何とか一命をとりとめました、脳にダメージを負って身体の一部が麻痺します。これが不可逆性。


だからなんだって感じですが気に入りました。




てなわけで、可逆性と不可逆性をとりいれて物語を作ってしまいました。









毎度宜しくクソみたいな内容です。














カフカさん…冒頭ちょっとパクります。

















ごめんなさいカフカさん
















目覚めると私は定規だった。
感覚で分かってしまったその思いに激しく動揺していた。
見上げると、いや、見上げていると男がいた。
私は、思いの丈をぶつけるために叫んだ。
今の時間は何時だ!ここはどこだ!仕事に行かなくてはならないのだ!なぜ私は定規なのだ!
声ずカタカタと震えた程度だったが、見下ろしていた男は微笑んだ。
まるで、私が愛用の定規と思っているかのように。
男の手がくる、掴まれる、計られる。
私は激しく憤怒した。
私が計る方だと、私は創り支える者だと。
そして思い出した、部下たちの事を。
私は……
目を開けると、部下たちが仕事をしていた。
私は立ち上がった。
A社との契約は打ち切る!私は叫んだ。
改めて社長と呼ばれた気がした。



何やろうか…全然おもんない…

内容もようわからん気がしてならん…不可逆性物語にしたかってんけど…分かりづら!
そして可逆性が無いっていう~


あかん!けど載せる!恥はさらしてなんぼ!!


ありがとうございました!



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