観劇「彼女が生まれた5日間」 | 宮前達智の鈍行列車

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作・演出:阿部泰之

ザレ×ゴト 第五回本公演

「彼女の生まれた5日間」

前回舞台を共演させていただきました、橋本宙樹さんが出演していましたので見に行きました!

前回もなかなかぶっ飛んだ先生役でしたが、今回もテンション高めな役どころでした!

ザックリザクザクしたあらすじ。
少女が病に侵されます、奇跡を求め家族がさまよいます。


内容が重いのかと思いきや、そんな事はありませんでした。
それぞれが少女のために頑張ってる姿は、少しうるっときました。

全体的に明るい感じに作られていて、好感が持てる作品でした。





コレより下はネタバレ有るかもです。




いや、あります。










もうちょっと
















はい!


好感が持てる作品ではあります。

が、オチが気に入らない…
奇跡がおこります。
いらない奇跡がおこります。
最後で、えぇ~!!と要らない驚きがあります。

それから…途中から戦争の話が入ったり、シリアスを感じさせますが、そう言った時に最後の方でよく用いられる、メインが一人ピンスポ浴びて周りをうようよ他のキャストが一言一言発しながら歩く行為…アレの意味が分からん。
その…なに?アンニュイな感じで語りかけたいの?と思ってしまう…


けれども、キャストの皆様個々にピカリピカリとしていたので飽きる事なくワクワク観れました。

久しぶりに、劇でうるっと来ましたし。


面白かったです!


ありがとうございました!





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