人に好きと伝える愛の告白。
愛の意味的には、慈しみや、思いやり、個人の感情を超越した幸せを願う気持ち、もちろん異性を好きな気持ちと言うのもあるが、自分は慈しみや超越した方が強いような気がする。
人に好きだと伝え、見返りを求めない、自分の感情を相手に伝える場合は愛の告白と言う使い方は正しいと思う。
が、付き合いたい、この人と一緒に居たいと言う思いがある告白は果たして愛の告白なのだろうか…と、ふと思った。
正しくは、恋の告白なのでは無いのだろうか…
私は、あなたが好きです、付き合ってください。
これは、恋の告白なのでは無いのだろうか…
恋は受動的ではなく、能動的だとおもうのです。
さて、そうなると愛が受動的なのかと言う事になりますが、それはまた違い、受動的能動的両方を程よく兼ね備えたオールマイティ野郎なわけです。
ただ、求める事をしないのが愛な気もするのです。
下心のある物はやはり恋の告白なのではなかろうか。
なんて事を…バス内暇すぎて、考えるっていう。
っと…タイトルの事に触れてない。
さて、では愛の告白とは何なのか。
友愛を告白、親愛の告白など、ただ相手に私はあなたを愛していますと、伝えるだけのものが愛の告白では無いかと思うのです。
つまり、愛の告白は、付き合ったあと、ないしは振られたあとに相手に向けて感謝の気持ちを告白する事では無いかと思うのです。
と言う事を眠たい暇人が考えたというだけなので気にしないで下さい。
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