走入の初々しさと名残の旨味 湖国滋賀の周山は、白く頂を染める中、茄子の実りは、ゆっくりゆっくり進みます。 毎日とはいきませんが、立派に収穫しています。やはり、皮は硬いのですが、実は水分たっぷりで、盛夏の茄子よりも甘味がたっぷり、 こちらは、走入の菜の花、 無加温ハウスの冬の繋ぎにちょうど良い作型です。これから、節分、ひな祭り、年度末行事に向けて、生産量は増えて、トマトにバトンタッチです。 名残も、走入も、 美味しい!