藤原紀香のブログに賛否両論らしいですね。


でも、芸能人だからプロモーションの一つで否定する必要ないんですよね。
否定派なら見なけりゃいいだけパー

この人達は自分を売り込むのが商売です。
大いに結構ではありませんか。

我々の業界も同じような手法でプロモーションする方多いですよね。

これが通用するのは恐らく東京だけ。

あまり他者に営業のヒントになる事は書かないのですが、これを真似した所で俄かに売り上げが急増する訳でも、僕の大事なクライアントが流れる訳でも無いですし、今日は良いご紹介も頂戴したのでたまには彷徨っている最中のトレーナーの方に向けて書いてみようと思います。

成功されてる方はどうぞそのまま突き進み下さいませ。

アメブロやFacebookでは、一生懸命自身を露出してプロモーションしているのが一般的ですが、実はこの手法ではマーケティングで誰しも望む富裕層の方々はなかなか振り向いてはくれません。

タイトル通り、その仕事は誰の為?

「頑張れば私のように美しく、僕のように逞しく憧れの肉体に!」

これで成功するのは樫木トレーナーとか山本義徳さんとか自身を商品化出来ており、尚且つメディアを抱き込んだプロモーションを掛けられる人達です。

残念ながら大阪にはそんな市場はありまへん。

誤解のないように付け加えますが、大阪にお金持ちが居ないのではなく、大阪の富裕層の方々は

「私を変えてくれるん?俺を変えてくれるんかい?ほら見て下さいってのはいいから。」

大人の方々ですからそんな言い方しませんが本音はそんな所です。

若いトレーナーから見ると、年収が20倍~50倍の社長つかまえて、僕みたいになりましょうなんてアプローチしても相手してくれなくて当たり前です。

最初は短期の契約だったとしても、長いお付き合いをさせていただくつもりで取り組みます。

こんな向き合い方が伝われば良い契約が増えてきます。

見て下さい!

ではなくて

変化にお付き合いさせて下さい。

この姿勢が伝わり、それに伴った仕事が出来ればトレーナーとして満足のいく仕事や生活がやってくる事でしょう。