本日、朝一のセッションにBFRトレーニングを取り入れました。
BFRトレーニングとは…
BFR(Blood Flow Restriction:血流制限)
一言で言いますと、最新の技術を取り入れた加圧トレーニングとでも言いましょうか。
しかし
使う加圧ベルトは既存と同じような物ですが、圧コントロールが容易になり滑り止め対策などのオプションパーツが豊富になっています。
・圧コントロール
・メニュー
・レップス中に負荷を逃さないテクニック
・反復回数
・セット数
・セット間のインターバル
全てが上手くいかないと効果は期待出来ません。
つまり、しっかりしたトレーニングキャリアのある人に付いてもらう必要ありって訳です。
数kgのダンベルでわずか10分前後のトレーニングでも大抵は悲鳴をあげそうになるくらいキツイです。
ニコニコ笑いながら?
そんなトレーニング、数ヶ月で効果は頭打ちです。
そこからは、トレーナーがどれだけバリエーションを組めるかどうか。
もちろんクライアントの方も真摯に向き合っていただかなければなりません。
インターバルタイムもきちんと設定しますから
加圧ベルト巻くと成長ホルモン出るから全身どの部位も加圧トレーニングで成長します~。
なんてインストラクションよく聞きましたが、それはないですね
ちゃんと通常の負荷を掛けるトレーニングもしないとダメです。
BFRトレーニングはきちんとやればキツいけど故障の回復が明らかに早くなることも立証されています。
ただし、圧コントロールや時間コントロールはリスク回避の為に必ずトレーナーのもとで行いましょう!