運動指導をはじめて10有余年、何もわからずバーベルをはじめて担いだのは31年前のこと。
中休みがありましたから、トレーニング期間でいうと20年弱というところでしょうか。
自身ががむしゃらに取り組んでいた頃、そして運動指導をはじめた頃は想いや信念に重きを置いていました。
そうして、多くの方を指導させていただき今に至ってさらに強く意識しているのは
「客観性」
自らの経験だけを信じ指導にあたる事は、時に誤った判断を生み出すこともありえます。
クライアントで医師の方や弁護士の方がいるので、いろんなケーススタディを話題にしたりする機会に恵まれます。
法律面ではどうか?
医学的にはどうか?
もっと突き詰めると外科的な問題なのか?
内科的な問題なのか?
そういった事も常に頭に置いて、どう進むのが最善か考えて日々のセッションに取り組んでいます。
信念という面でいうと今も変わらないのが
うちはプライベートジム、パーソナルトレーニングというカテゴリーになる訳ですが、決して痩せるだけのダイエットジムではないという想いです。
さて、そういう心がけを愉しく刺激するのに医療関係の海外ドラマをよく観ます。
日本の医療ドラマも観ますが、海外ドラマの方が治療法や薬学なども細部にわたりリアルですので学びも多い。
もうファイナルシーズンも終わりましたが、シーズン1から再視聴しているのがこれです。
ER緊急救命室
健康は生命
谷町四丁目、天満橋近くのプライベートジム
MiyauchiパーソナルトレーニングGYM