おはようございます。みよっちです。 

今日もお越し下さってありがとうございます。

初めて来て下さった方、ご訪問ありがとうございます。

息子の一周忌を自宅ですることになり、現在は主に1階部分の断捨離→片付けを続けています。

家にあるもの全てに息子の思い出が貼りついていて辛いですが、気持ちはわりと前向きです。

断捨離中の押入れからこれが出てきました。

娘のです。


 


「ピアニカ捨ててないよね?ちょっと、使うから出しといて。」

こう言われていました

当時ピカチュウが流行ってて、ギリギリまで布を探して見つけやっとのことでピアニカ袋を作ったのを思い出しました。


 


息子はその障害の所以でとても手がかかる。

2年あとから生まれた娘は、いつも二の次にしてしまってました。

だからこそ決めてました。

娘に関しては、他の母親のしていることで自分が出来ないことがあってはならない。

手作りもそのひとつでした。


 



「子供らが寝ている間に、ちょっとでも横になりなさい」

実母も義母もよくこう声をかけてくれましたが、私は耳を貸しませんでした。

必死だったんです。

今こうやって見ていると、手作りに拘ったのは娘のためじゃなく自分のためだったのかもしれないと感じます。

捨てます。もういりません。