気温・湿度ともに快適だった昨日は、クローゼット整理の続きをしていました。

冬物も夏物も、「まだ減らせる or 捨てられるものがあるはず」




(捨てたこのコートは2004年の購入。どことなくバブル引きずってますね。)


「お母さん、やっとあのバブル時代の服を捨てたんやね。すっごい数やったもんね。」

「でも、これも・これも・これも、もう着ないんじゃないの?」

数ヶ月に一度の帰省ですが、私の片付けの様子を見せたのは初めてでした。

これは娘の、率直な感想なんだと思います。



(3年前、娘に買った服)




聞けば娘はクローゼットの中に服がそんなにないのだそう。
理由は単純明快でした。

「そのシーズンに買った服をそのシーズンの終わりにほとんど捨てている。」



「コートは2年目も着る。」

「他のは毛玉が出るくらい着たおして(最後まで着るの意)からさようなら。」

「高い服は買うのを我慢。」

「その代り、その時しか着られない服を着たい。」



「流行りとか好みとかで決めた服って、次の年は着ないことが多い。」

「そもそも限られたスペースしかない。」

「次が欲しければ何かを捨てないと入れられない。」



性格的にというより、住まいの状況でこう変わってきたんでしょうね。
断捨離の基準がはっきり決まっていることに驚きました。






そんな娘は昨日、22歳になりました。

いつものように母の日のプレゼントも郵送してくれました。

今日も読みに来て下さってありがとうございます。 

一週間が始まりましたね。良いスタートにしましょう。



トラコミュにある多くのブロガーさんの記事から、快適に暮らすためのヒントをいただいてます。


 ・ トラコミュ 押入れ~クローゼットの収納

 ・ トラコミュ 50代を考え暮らす

 ・ トラコミュ 少ないモノで暮らす     

 ・ トラコミュ  20歳以上の子どもを持つ親のつぶやき