買って暮らしがラクになったもの

 

手術から約4週間。おかげさまで、両手を使ってキーを打てるようになってきました。

 

まだ右手の指は2本しか使えていませんが、音声入力までして書いていたときより楽です!

 

右手の手術のことはこちらに初めに書きました。

 

 

 

今日は、手術後に使って便利だったものを選んでご紹介します。

 

手術が決まって入院するまでの間に数日あったので、それまでに買っておいたものもあれば、退院してから買ったものもあります。前から使っていたものも。

 

4つ、書きます。

 

●お風呂がラクになる、ビニールのミトン(手袋)

●よく切れて手も痛くない、ピーラー

●本気で美味しい、フリーズドライお味噌汁

●針が使えなくてもOKの、布用ボンド

 

 

 

ダンロップの「包帯したまま使える手袋」

特に便利だったのが、ミトン型のビニールの手袋。

 

これはアメブロでもう8年近くお付き合いしてきた、ブロ友のひよっこさんに教えてもらいました!

 

ありがとう~、ひよっこさん

 

 

 

入院中は看護師さんに袋をかぶせてもらい、幅広のテープで腕のところを止めてもらっていたのですが、帰宅してからはそうそう夫に頼むわけにもいかず。

 

もちろん義母に言うのは無理だし。

 

そんな時これがあって、ほんとうに助かりました。

 

 

 
 
 

 

 

 

貝印のピーラー

 

退院して抜糸も終わりギプスも外したあたりから、料理ももうちょっとちゃんとやろうと思い、ピーラーを買いました。

 

昔の断捨離で、いったんは捨てたものの、包丁をまだ握れないので買いなおしたかっこうです。

 

やっぱり前の100均のよりずっといいですね!

 

切れ味が鋭いです。そっか、よく切れるから手が楽なのかー。

 

 

 

 

 

 

 

アマノフーズのフリーズドライ味噌汁

食べるものについては、お弁当やレトルト、冷凍食品などを利用しつつ、夫の助けを借りながらやってきました。

 

そんな時に役立ったのが、ぽんと入れてお湯を注ぐだけで食べられ、しかも本格的に美味しかったフリーズドライのお味噌汁です。

 

 

 

これ、もう何度もリピートしていて、実家や娘の家にもときどき送っています。

 

美味しいし、みそと乾燥した具が分かれているタイプより簡単だし、おすすめです。

 

もし使ったことがない方がいらしたら、おすすめです。常備しておくと安心だし気がラクです。

 

 

 

 

 

 

さいほう上手(布用ボンド)

ウエストが総ゴムで今もっともはきやすいと思っていたパンツの裾が、悲しいことに、このタイミングでほつれてきました。

 

針と糸があればササっと・・・とはいかない現実があるのに、困ったな~と。

 

そんなときTwitterでお付き合いしている人から教えてもらったのが、布用のボンド「さいほう上手」でした。

 

 

 

 

 

 

 

終わりに

約4週間経ち、傷跡の赤いのは引いてきました。

 

数えてみたら26針こまかく縫ってもらっていました。

 

そんなことより気になるのは、痛みとしびれがまだ残っていることです。

 

でもリハビリを続けて、少しずつでも元の状態に近いところまで動かせるよう、がんばっていきたいです。

 

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