おはようございます。先日アメーバブログで長くお付き合いしているひよっこさんが、私の本を紹介してくれました。とっても嬉しかったのでここにリブログさせてもらいます。別ブログの方でも、80代の母のこととともにご紹介しています。ひよっこさん、ありがとう！
アメブロは2010年の夏から書いています、長い。
数ヶ月休んでいたこともありましたが、リウマチの治療のことリハビリのこと、育てるのが難しかった息子のことも書いていこうと思って始めたので、思い入れがあります。
物はたくさん捨ててきましたが、アメブロはやはり手放せませんでした。やめなくてよかったと思うことが多々ありました。ここまでお付き合いいただいた方には、感謝しかありません。
アメブロを今も続けていられるのは、無理しなくなったから。
昔は、沢山の人に読んでもらいたいとか、役立つことを書かないととか、ずいぶん無理をしていましたから。
このブログを読んでくださっている方のなかにも私と同じように、子どもが結婚して、孫が出来て、親の介護がはじまって、という人もいらっしゃると思います。
日々、リウマチも痛いけどほかのところも痛いなとか、2階にあがってきて「今何をしようと思ってたんだっけ？」とか、去年までは1日3か所くらい行けたのが今年は1つしか無理になってきたなとか、そんなふうに変わってきている人もたぶんいらっしゃる。
孫守りにしてもそう。孫は可愛いけど無理は出来ないなと、しみじみ思っている人もきっといらっしゃるはず。今の私のように。
私は、自然に、時とともに変わっていくことは受け入れようと思うんです。でも、自分で変えられることもあると思いたい。
そんな気持ちで書いた、こちらは連載しているエッセオンラインの記事。ぜひご覧ください。
無理はしません。でも、タンスの中も頭の中もまだまだスッキリさせていきたいという思いは大事にしたいです。
今朝、あらためてそう思いながらキーを叩いています。今日も1日、無事に過ごしましょう。
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この春、2冊目を出版しました。これからは身軽に暮らしていきたい、自分も変わりたいと思っている人に向けて書いています。手にとっていただけると嬉しいです。