2020年の10月、右手の薬指と小指の腱が切れてしまい、再建するための手術をうけました。ついでに尺骨頭の切除も。
利き手はもともと使いにくくなっていたけれど、さすがにギプスをはめての日常生活はたいへんでした。
その後も工夫しつつの毎日。正直、めげそうになることもありました。
でも、このブログをつうじて知り合ったリウマチ患者のブロ友さんから、多くのヒントをもらいました。ありがとうございます!
あれから丸三年、おかげさまで、たいていの家事はできるようになりました。元どうりとはいかないものの、大満足しています。
ただし、パソコンのキーを打ちすぎたり、家事で無理な体勢をとったりすると、つまり動かし過ぎたりすると、てきめんに痛みが出ます。
今月に入ってからは、ぴぴっと走るような痛みが手の甲に出ることがあり、少し心配しています。
主治医は内科の先生なので、手術をしてくれた整形外科の先生にも相談するつもりです。
来月には、呼吸器内科(肺の病気のほう)のCT検査もあります。
(イメージ画像です。私のは細い線の影が映っているので、ちょっと怖い~)
病院ばっかりだなあなんて思いますけど、血圧が高いとか、コレステロールや血糖値が高いとかの心配は今のところないので、それだけでもよしとしています。
や、そうでもないか(^-^;
ともあれ、残ったものを生かしながら、好きなことも細々と続け、しっかり食べしっかり動き、暮らしていきたいです。
手術から三年、あれほど不自由だった生活がほぼ元に戻って元気にしていますという報告でした。お付き合い、ありがとうございます。
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