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Troutist@HIRO

ルアーフィッシング




15イグジストの巻きは12イグジストとあまり変化はないが

12イグジストに採用されていなかったドライブギヤー両端にマグシール

ドボールベアリングが入ったことを考えるとそれはそれで凄いこと

ではないか・・

それか本来マグシールドボールベアリングは自分が思っているような

抵抗はあまりないものなのか・・・

自分が一番興味があったのはATDドラグシステムであり、

UTDドラグシステムよりラインの出だしが早く作動し

基本一定のドラグの効きを維持しながら急激な力が加わった時は

しっかりラインを出す。こんな感じ



それでATDの構造はどうなのか?

DAIWAのHPに15イグジストの展開図がまだ出ていないので

参考のためにUPしておきますね


15イグジスト




そんでもって12イグジスト



ご覧になって判るとおりドラグの部品点数は同じなのです

それでDAIWAの開発者の話ですと・・・・

そのまま抜粋

様々な添加剤とその配合比率を変えるところからトライを開始しました。
 そんな中で偶然、ある試作が、抜群の滑り出しを持つことが判りました。最初はその理由が判らなかったのですが、調べてみると実は秘密は添加剤ではなく、オイル自体にあったんです。そのサンプルのみ、ある種の配合により、ドラグを締めこんでも、ワッシャーの間にオイルの層が切れることなく、出来続けていたのです。

構造的な変化ではなくドラググリスってことなんです!

しかも、よく説明を読むと

DAIWA HP抜粋  

このドラグ、ATDという名前で、今回登場したわけですが、実は既に採用されているリールもあるんです。

それは「UTDフィネスチューン」と呼ばれているもので、機種でいうと、2014年に発売したIGNIS TYPE-R、PRESSO、月下美人、そして一部のRCSスプールがそれにあたります。又、名称はUTDですが、紅牙2500に使用したドラググリスもATDと同じもの。どの機種もドラグ性能は評価頂いております。

なので新しい昨年出たプレッソのリールをお持ちの方ドラグは「UTDフィネスチューン」つまり

ATDのドラググリスだそうです!!



先日youtubeでワカサギの動画を見ていたら

釣ったワカサギを天ぷらとバター醤油で焼いて食べていた

ワカサギ釣りは以前よく行っていたのだが

「あれっ、自分は天ぷらでしか食べたことの無い・・な」

なんともおいしそうで、出演している女の子が

「バター焼きの方がおいしいですね!o(^-^)o」

おいおい!「これ食うしかねぇな!」

そんで嫁に

俺「わかさぎの凄いおいしい食べ方があるんだけど」

嫁「あっそう、寒いから行かんよ!」「スーパーにも最近売ってるよ!」

俺「いや、行くから付き合え!釣ってからすぐ調理しないと話にならん!」

嫁「えーっ!まじでっ」

そんなこんなんで古い道具を物置から探し

テントが使えなくなったのを思い出し、えさとテントを買って

竿もぎりぎりだなって感じだが、食べるのが目的なので電動まではいらんなと

18日日曜日に出動





朝7時到着 朝日きれいだわーマイナス16度で寒すぎだけど(><;)










ワカサギ釣りは以前かなりやっていたのでサクサク釣り上げてきます!食べるために








そこそこの数になったら調理スタート

バターたっぷり入れて焦げ目が付くころ醤油を入れる、これってみんな食べるんだろうか

もしかして知らんの俺だけか!!

特にメスはお腹に卵が入っていてこの食べ方はかなりうまいです!!

天ぷらではもう食わんな多分、今度は砂糖もちょっと入れて甘辛にしようかな




嫁は寒いといってごっつい手袋を脱ぐことが無いので釣れてもワカサギ針からはずすのとえさ付

けは俺なので、ほとんど一人で250匹ぐらい釣ってぐったり、たまにやるとやっぱりおもしろいわ

えさのつけ方でフッキングぜんぜん違うわ(;^_^A この釣りも深いですね