そしてここはもう三河だ(だよね?)
これは当時の名残なんだろうか?
本多忠勝さま↓
この像をかっこよく撮るのはむずかしいと思う。光の当たり方とか、背景とか、いろんな条件がそろわないような。
で、目的はこれ!↓
ちょうどこの1年前くらいだったか、DSとPSPを入手してゲーマー復活を遂げたわたしですが、そのきっかけが無双シリーズだったのでした。
いやー、あんなバイオレンスなゲームやらないわよとか思っていたけど、やってみたら楽しかったってかんじ?っていうか、みんなイケメンじゃない?趙雲とかステキすぎてやばいよね?蘭丸の「敵将打ち取りました!」って、あれステキだよね?みたいな。
そんなステキな戦国無双に出てくる武器を現代の刀匠が再現したという展示会が岡崎城であったのです。これ彦根とかでもやっていたらしい。ぜんぜん知らなかった!内膳先生、情報ありがとう
岡崎城だからいちおうこの幟?↓
真田の十文字槍↓
十文字槍というのを最後に作った方はもう10年前にお亡くなりになっていて、作り方を知ってる人がいなくて、そのときの助手の方を中心に苦労してつくったらしい。クロスしてるところを研ぐのがすごく大変なんだとか。
幸村さまのパネルと武器↓
お兄ちゃんも↓
蜻蛉切りとか、これは本物の複製だったと思った。裏側も見えるように鏡が置いてあったよ↓
真剣というのは文化的価値がないと作れないそうです。ということで、ゲームに出てくるそのままのデザインだと作っても銃刀法違反になってしまうものがあるので、そういうデザインのは文化的価値が出るようにアレンジされて復元されてます。たしかこれがそうだったような↓
これかなり大きかった。こんなので戦うの無理↓
蘭丸の刀はめっちゃ長かった↓
ゲームの中では振りが遅いよね。もっと短くていいんじゃ・・・
いちおうお城も見学↓
この天守の前の二本松はほんとにどうにかならないものなんだろうか。まあこれがシンボルと言えばそうかもしれないけど↓
武将隊はお出かけ中の方が多くて、本多さんがいました。神奈川から来たと言ったら「それは大儀だ」とねぎらいのお言葉が!で、この井戸に行きなさいと言われたので来てみた家康公の産湯の井戸↓
その後、本多さんのところに多数のちびっこがきて引率の先生?が「やっつけろー」とか言ったら本多さんは「無益な戦はよくない」と言ってたしなめていた。現代の本多さんもすばらしい人物のようです。
ショップで買ったお土産↓
焼印入ってます↓
これは岡崎城のショップで↓
この海苔すごい!
つづく